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- カテゴリ:教員
- 発売日:2022/01/11
- 出版社: 学芸みらい社
- サイズ:21cm/149p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-909783-92-9
紙の本
国語教科書の読解力は「図読法」でつける “作業”で物語の“構造”を読み取る指導法
著者 椿原 正和 (著)
物語教材が「情緒どっぷり授業」から「論理的に考える力をつける授業」へ。主人公と登場人物の因果関係を図に示し、必然性や論理を可視化する指導法を、豊富な事例とともに解説する。...
国語教科書の読解力は「図読法」でつける “作業”で物語の“構造”を読み取る指導法
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商品説明
物語教材が「情緒どっぷり授業」から「論理的に考える力をつける授業」へ。主人公と登場人物の因果関係を図に示し、必然性や論理を可視化する指導法を、豊富な事例とともに解説する。オンライン授業、対面授業の記録も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
国語でも論理的思考を育てることが最重要なテーマ!
因果関係を図解して「論理を可視化」した画期的提案。
国語教科書の定番「ごんぎつね」。ごんは誤解されたまま撃たれて死ぬという物語教材。従来「ごんはかわいそう」という悲劇教材として指導されていた。しかし、これでは「国語の力」はつかない。物語の主人公と登場人物との因果関係を文章に則した図に示し、必然性や隠れている論理を可視化する。物語教材でも論理的思考を育てることが出来る「図読法」を解説。【商品解説】
目次
- Ⅰ 主題まで読み取る「図読法」の授業づくり
- 「モチモチの木」を例に
- Ⅱ「作業」で物語の「構造」を読み取る「図読法」
- Ⅲ 読解力を育てる「場面要約」のスキル
- 「ごんぎつね」の授業づくり
- Ⅳ 「出来事・事件」による「場面分け」とスキーマの必要性
- 「大造じいさんとガン」の授業づくり
著者紹介
椿原 正和
- 略歴
- 〈椿原正和〉1962年生まれ。熊本大学大学院教育学研究科教育専攻修了。特定非営利活動法人教授法創造研究所理事長。日本教育技術学会理事。著書に「学テ国語B問題」など。
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