教師の最速仕事術大全

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最近、働き方に関する書籍に目を通していなかったので改めて考えたいと思い、本書を手に取りました。総ページ350ページほどある大作ですが、書き振りが読みやすいのでさくさく読めました。

仕事ができて、早く帰ることができていない現状です。振り返ってみると、本当に残業しないといけなかったのかと思うこともあります。
実践したいことがあります。
それは、
・学級通信の汎用
・声出し確認
・対立した時の「そもそも」

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読みやすかった。小学校の先生の本だけど、中学高校の先生でも役に立つことがありそう。

認識を改めろ、お前らは1労働者だ！(意訳)
ていう書き出しが良かった。良い。

内容的には結構、普段からもう実践していることが多くて泣いた。頑張ってるのに私、なんで定時で帰れないの。。

仕事に使う手帳については、紙の手帳やiPadの手帳などを渡り歩いていまだに悩んでいますが、この本に載っていたファイルで1つにまとめるのがちょっと良さそうで。
来年度試してみたいなと思いました。

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数ヶ月前に読んだ本の再読です。仕事における効率化のポイントをわかりやすくまとめてくれています。小さな時間の積み重ねが自分の帰りを早くすると言うことを意識して、今後の生活に活かしていきたいと感じています。