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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/12
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版本部
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/219p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26469-7
読割 50
紙の本
「あざとい」伝え方入門 (日経プレミアシリーズ)
著者 山本 御稔 (著)
相手をひきつけ、動かすテクニックとは。1杯1万円のコーヒーが売れる理由、おばけ屋敷が怖い理由など豊富な事例を取り上げながら、進化した「あざとい」伝え方テクを伝授する。『日...
「あざとい」伝え方入門 (日経プレミアシリーズ)
「あざとい」伝え方入門
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商品説明
相手をひきつけ、動かすテクニックとは。1杯1万円のコーヒーが売れる理由、おばけ屋敷が怖い理由など豊富な事例を取り上げながら、進化した「あざとい」伝え方テクを伝授する。『日経産業新聞』連載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
相手に伝わるコミュニケーションをするためには、言葉やプレゼンテクだけでは不十分。相手の心理を読み解き、ときには最新のAIにも頼る。「秘伝のたれはなぜ評価されるのか」「おばけ屋敷はなぜ怖いのか」など豊富な事例で、進化した「あざとい」伝え方テクを伝授する。
●コロナ禍で変わりゆくコミュニケーション
オンラインでの情報のやりとりが格段に増える一方で雑談が減り、本来意図するコミュニケーションが難しくなったという声を聞くことが多くなった。企業側は、出社率を低く抑えつつも、人と人が交流できる場所を作ることに躍起だ。
一方で、AIの発展により、コミュニケーションを「計量する」ことも可能になり、ムダな動きを排除したり、コミュニケーションの「質」に集中することも可能になった。また、人の心理を分析した上での「行動経済学」も大いにプレゼンに役立つ。
本書は日経産業新聞での著者の連載「コミュニケーションのつぼ_人と組織の動かし方」より評判のよいものをピックアップし、加筆・修正して構成している。伝え方・コミュニケーションの最新事情を、著者の体験も踏まえた上で語る1冊である。
●コミュニケーションの「裏側」には何があるのか
ミーティングの「質」を目や口や声質などで判断し、スコアリングする会社、得意なことではなく、苦手なことからアイデアを見つけ出そうとする会社、あるところに注意を集中させ、交渉を優位に進めようとする手法(アンカリング)など、様々な知見からコミュニケーション改善のヒントを提供する。これらを知ることで、自分が戦略に「はめられること」を避けることもでき、交渉を優位に進めることも可能となる。【商品解説】
目次
- 第1章 心理学で相手の心をつかめ
- 相手にお得感を与えて人を動かす/1杯1万円のコーヒーがなぜ売れるのか/メールでのやりとりの注意点/「無頓着」は大きな武器 ほか
- 第2章 AIの発達が人間のコミュニケーションを変える?
- 「エンゲージリング」って何だ?/コミュニケーションの質を評価/サルの進化にコミュニケーションあり/ウェブ会議では主語・述語を明確に ほか
- 第3章 プレゼン力は五感を交えて
- 「秘伝のたれ」と「10秒のたれ」/光を使ったプレゼン手法/集中は30分しか続かない/「1/fのゆらぎ」を起こせ ほか
- 第4章 「仕組み」を変えれば伝える力が倍増!?
著者紹介
山本 御稔
- 略歴
- 〈山本御稔〉ペンシルベニア大学ウォートン校年金・キャッシュマネジメントコース修了。コア・コム研究所(株)フェロー。東京国際大学大学院客員教授。著書に「プレゼンテーションの技術」など。
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