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商品説明
シェイクスピアの作品も、「万葉集」の和歌も、滅びゆく英雄や若い恋人たち、おしゃべりな老人たちのことをただ書いたのではない。文学が愛の歓びと歎きを、現代人に向けて問いかけていることを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
長年シェイクスピアの戯曲を劇場で、セリフを暮らしの中で検証してきた著者が語るシェイクスピア作品の深い考察。そして万葉集の心象風景や文学を通して出会った人々への想い、次世代に伝えたい提言などをまとめた1冊。【商品解説】
目次
- 『ソネット集』朗読の話芸
- 文学のなかの少女
- オフィリアの日記
- コーデリアの日記
- デスデモーナの日記
- マクベス夫人の日記
- クレオパトラという女性
- イヴという女性
著者紹介
横森 正彦
- 略歴
- 1946年山梨県生まれ/文芸評論家
元淑徳大学教授ほか、数多くの大学で教壇に立った。
元国際シェイクスピア・グローブ・センター日本支部会員であり、東京グローブ座にて「世界のシェイクスピア劇場」を担当した経歴をもつ。
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