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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2022/03/24
- 出版社: 大月書店
- サイズ:21cm/314p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-272-15046-5
- 国内送料無料
紙の本
東アジアのグローバル地域経済学 日韓台中の農村と都市
日本・韓国・台湾・中国について、経済グローバル化の中で国家政策と地域経済に起きている変化、農業・農村問題と都市・住宅問題を分析。その打開のための政策課題を検討する。【「T...
東アジアのグローバル地域経済学 日韓台中の農村と都市
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商品説明
日本・韓国・台湾・中国について、経済グローバル化の中で国家政策と地域経済に起きている変化、農業・農村問題と都市・住宅問題を分析。その打開のための政策課題を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本・韓国・中国・台湾の4地域について、農村・都市の経済構造と諸問題に迫る11人の共同研究。グローバル化と新自由主義政策がもたらした影響、地域再生の政治的模索を取り上げ、東アジア資本主義の今後を展望する。
【目次】
序章 グローバル東アジア資本主義の基本構造
第I部 東アジアの農業・農村と土地所有
第1章 東アジアの農業・農村と土地所有
第2章 日本の農業・農村問題
第3章 韓国の農業・農村問題
第4章 台湾の農業・農村問題
第5章 中国の農業・農村問題
第II部 地域再生の作法
第6章 地域再生の方向性
第7章 都市・農村関係と「関係人口論」
第8章 地域産業としての酒造業
第9章 21世紀後半の森林社会の条件
第10章 SDGsと有機農業
第III部 東アジアの開発主義・新自由主義と都市土地所有
第11章 東アジアの都市土地所有と住宅問題
第12章 日本の都市・住宅問題
第13章 韓国の都市・住宅問題
第14章 台湾の都市・住宅問題
第15章 中国の都市・住宅問題
終章 東アジア資本主義の展望
【商品解説】
目次
- 序章 グローバル東アジア資本主義の基本構造
- はじめに
- 1 グローバル東アジア資本主義
- 2 グローバル東アジア資本主義の実体
- 3 東アジア外生循環構造の形成・成立・確立・変容
- おわりに
- 第Ⅰ部 東アジアの農業・農村と土地所有
- 第1章 東アジア小農社会と農業・農村−社会基層としての小農・小土地所有
- はじめに
- 1 歴史的視点=「東アジア小農社会」から考える
著者紹介
加藤 光一
- 略歴
- 〈加藤光一〉1953年生まれ。松山大学経済学部教授。
〈大泉英次〉1948年生まれ。和歌山リハビリテーション専門職大学健康科学部教授。和歌山大学名誉教授。
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