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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/03/14
  • 出版社: ベレ出版
  • サイズ:21cm/223p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86064-684-4

紙の本

「化学の歴史」が一冊でまるごとわかる

著者 齋藤 勝裕 (著)

化学の歴史を見ることは、「世界の歴史」を見ることに似ている。古代の四元素説、五行説、原子論から錬金術を経て、現代の量子化学、遺伝子工学などの生命化学までを俯瞰してわかりや...

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「化学の歴史」が一冊でまるごとわかる

税込 1,760 16pt

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商品説明

化学の歴史を見ることは、「世界の歴史」を見ることに似ている。古代の四元素説、五行説、原子論から錬金術を経て、現代の量子化学、遺伝子工学などの生命化学までを俯瞰してわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

「化学とは何でしょうか?」科学には、化学だけでなく、物理学、生物学、天文学、地質学など、いろいろな分野があります。同じ「科学」の中で、化学と他のサイエンスとの違うところは、「化学は物質を扱う」という点です。化学はすべての物質を「原子、分子」の段階にまで還元して研究する科学なのです。
本書では、その化学がどのように生まれ、発展してきたのか。錬金術と呼ばれるものがどのように化学の発展に寄与してきたのか。化学者たちがどのような法則・定理をつくってきたのかを丁寧に解説し、量子化学、実験化学、ゲノムが開く生命化学の話へとつないでいきます。




目次


プロローグ 化学の歴史は「ひとの歴史」そのもの
第1章 なぜ古代の化学は観念的だったのか?
第2章 魔女が跋扈した裏に隠された中世の化学
第3章 錬金術が化学を成長させた
第4章 大航海・産業革命時代の化学
第5章 光法則・定理が大爆発した〈化学の時代〉
第6章 量子理論を包み込んだ新しい化学
第7章 平和か戦争か、実験化学の時代
第8章 ゲノムが開く生命化学【商品解説】

目次

  • プロローグ 化学の歴史は「ひとの歴史」そのもの
  •  この世のすべての「物質」を扱うのが化学のしごとです
  • 第1章 なぜ古代の化学は観念的だったのか?
  •  1-1 この世界は「四元素」でできていると考えた-観察・実験の姿勢
  •  1-2 死と痛みから逃れるための迷信、そして科学へ―薬学とトランス状態
  •  1-3 化学的な操作で「金属」をとり出す―青銅の精錬
  •  1-4 ヒッタイトから日本のたたら製鉄まで-鉄の製錬
  •  かがくの窓 化学の常識も「疑問符」だらけ?

著者紹介

齋藤 勝裕

略歴
〈齋藤勝裕〉1945年生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。名古屋工業大学名誉教授。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学ほか。著書に「料理の科学」など。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

時代順にはなっていますが、歴史を学ぶのとは少し違う気もします。

2022/06/12 07:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代から現代に向かって章が構成されてはいますが、節によって別の話になったり時代が戻ったりする箇所もあり、やや読みづらい感がありました。また、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の滅亡が1453年ではなく1543年と書かれていたりして、歴史に関する記述はちゃんと調べたことなのか少々不安です。

第4章までを観念的な化学の時代の紹介に充てていますが、もっと実験的な化学の歴史にページを割いて欲しかったです。登場する化学者にしても、業績と合わせて名前が載っているくらいで、そこに至るまでの試行錯誤は読み取れず、人物史の側面は薄い気がします(もちろん一冊では限界があるので仕方ないですが)。

ただ、色々と紹介されているので、興味のあるトピックはあると思います。プロローグの章を読むだけでも面白いです。流石に本書一冊で化学の歴史を「まるごとわかる」のは無理があると思いますが、本書で興味を持ったトピックについては別の書籍を調べるなど、入門書として読んでみるのはよいと思います。

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2022/04/12 13:20

投稿元:ブクログ

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2022/05/15 16:10

投稿元:ブクログ

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2022/10/08 20:29

投稿元:ブクログ

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