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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/01
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:21cm/248p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7710-3543-0
紙の本
スポーツと遺伝子ドーピングを問う 技術の現在から倫理的問題まで
著者 森岡 正博 (編著),石井 哲也 (編著),竹村 瑞穂 (編著)
遺伝子操作技術の急速な進化により「遺伝子ドーピング」への懸念が高まっている。遺伝子ドーピングに関わる技術的側面とその倫理的問題について問う。生命誌研究者・中村桂子へのロン...
スポーツと遺伝子ドーピングを問う 技術の現在から倫理的問題まで
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商品説明
遺伝子操作技術の急速な進化により「遺伝子ドーピング」への懸念が高まっている。遺伝子ドーピングに関わる技術的側面とその倫理的問題について問う。生命誌研究者・中村桂子へのロングインタビューも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
金メダリストを創ることのいったい何が問題なのか?
遺伝子操作技術の急速な進化により、「遺伝子ドーピング」への懸念が高まっている。スポーツの価値を揺るがす遺伝子ドーピングが現実となった時、アスリートの身体や社会にどのような影響をおよぼし、どのような問題が起こるのか。私たちはいま遺伝子ドーピングとどのように向き合うべきかを問う。巻末には中村桂子氏へのロングインタビュー収録
「本書の最大の特徴は,遺伝子操作技術や遺伝子ドーピングの検査手法といった医学・生命科学的な知見から,スポーツ倫理・哲学や人間のいのちの哲学まで,学際的な内容が取り上げられていることである。この本が1 冊あれば,遺伝子ドーピングに関わる問題についてさまざまな視点から読み解き,理解を深めることができるだろう。」(「総説」より)【商品解説】
目次
- 総説 なぜいま遺伝子ドーピングを問うのか 森岡正博
- Ⅰ 遺伝子ドーピングの最新技術
- 1 遺伝子操作技術とドーピング問題 石井哲也
- はじめに
- 1 ドーピングと遺伝子操作技術
- 2 遺伝子操作技術を使うドーピング
- 3 遺伝子ドーピングの問題
- おわりに
著者紹介
森岡 正博
- 略歴
- 〈森岡正博〉早稲田大学人間科学部教授。同大学現代死生学研究所所長。博士(人間科学)。
〈石井哲也〉北海道大学安全衛生本部教授。同大学博士(農学)。
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