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紙の本
味な旅舌の旅 新版 (中公文庫)
著者 宇能 鴻一郎 (著)
芥川賞作家にして官能小説の巨匠、宇能鴻一郎が日本各地の美味・珍味を堪能しつつ列島を縦断。貪婪な食欲と精緻な舌で味わいつくす、滋味豊かな日本味覚風土記。近藤サトとの対談、エ...
味な旅舌の旅 新版 (中公文庫)
味な旅 舌の旅 新版
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商品説明
芥川賞作家にして官能小説の巨匠、宇能鴻一郎が日本各地の美味・珍味を堪能しつつ列島を縦断。貪婪な食欲と精緻な舌で味わいつくす、滋味豊かな日本味覚風土記。近藤サトとの対談、エッセイ「男の中の男は料理が上手」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
芥川賞作家にして、官能小説の巨匠。唯一無二の作家・宇能鴻一郎が、各地の美味・珍味を堪能しながら列島を縦断。喰いつき、口中にふくみ、すすりこみ、飲み下す……食も官能も生命力の源。貪婪な食欲と精緻な舌で味わいつくす、滋味豊かな日本味覚風土記。新たにエッセイ「男のなかの男は料理が上手」を収録。〈巻末対談〉近藤サト・宇能鴻一郎【商品解説】
著者紹介
宇能 鴻一郎
- 略歴
- 宇能鴻一郎
一九三四年札幌市生まれ。本名・鵜野広澄。東京大学国文科卒業。三十四年、同人誌『半世界』に加わり、「食人と現代芸術」などを発表、三十六年「光の飢え」が芥川賞候補となる。つづいて三十七年「鯨神」で第四十六回芥川賞を受賞、以後、作家生活に入る。『楽欲』『血の祭壇』『肉の壁』など、多数の作品がある
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紙の本
山海の珍味が、景色が浮かび上がる。
2022/10/13 12:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これこそが紀行文の醍醐味だ。その土地ならではの名物がいきいきとよみがえる。
最近の うまっ とか ヤバイ で済ませる表現とは全く違う。
最後の章の対談を読んで、さらに味わい深くなった。