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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/08
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:21cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-897068-6
読割 50
紙の本
今ある服でおしゃれになる! すぐマネできる新鮮着こなし術
服には、もっと実力がある! 大人世代に人気のファッションアドバイザーが、手持ち服の新鮮着こなしアイディア、一生使えるコーディネートの法則、モノ選びのこだわりポイント、エコ...
今ある服でおしゃれになる! すぐマネできる新鮮着こなし術
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商品説明
服には、もっと実力がある! 大人世代に人気のファッションアドバイザーが、手持ち服の新鮮着こなしアイディア、一生使えるコーディネートの法則、モノ選びのこだわりポイント、エコで知的な服との付き合い方などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
YouTube「ミランダかあちゃんねる」、ブログ「ミランダかあちゃんのスタイルレシピ」で
大人世代に圧倒的人気のファッションアドバイザーであるミランダかあちゃんの
初の「スタイリングブック」が、満を持して登場です。
全101コーデに、厳選アイテム、即効アイディアなどなどを、
自ら着用してどんどん展開していきます。
お出かけや通勤の機会が減った今、クローゼットを見直し、
手持ち服の実力を活かすエコで知的なコーディネート術が求められています。
それは、プチプラの洋服をどんどん買う時代を終えて、今ある服の力を引き出す「センス」を楽しむこと。
本書には、手持ちの服の組み合わせを変えたり、シルエットを変えたり、
どこか1か所を変えるだけで、コーディネートの印象をガラリと変わるヒントや、
一生使えるコーデの原則が盛り盛りです。
クローゼットの中にある、あなたの手持ちアイテムにはもっと実力があります!
いつでも自信を持って着られるコーディネートがひとつあれば、
着れば心地よく幸せな気分になって、人生の質まで変えてくれるパワーを感じられるもの。
服をたくさん持たずにおしゃれになりましょう!
その喜びを、ふんだんなコーデのスタイリングで、お伝えします!
【商品解説】
目次
- はじめに 手持ち服の着こなし次第で、すぐ変身
- (「ミランダかあちゃんねる」でコラボした実例紹介:みっこ先生、ゆなぞんさん)
- 1 クローゼットの見慣れたあの服の新鮮着こなしアイディア
- デニムシャツ
- 白いTシャツ
- ボーダーTシャツ
- ブルーストライプシャツ
- ブラックのカシミアニット
- ストレートデニム
著者紹介
ミランダかあちゃん 輪湖もなみ
- 略歴
- 〈ミランダかあちゃん 輪湖もなみ〉ファッションプロデューサー・ディレクター/ファッションブロガー・ユーチューバー。有限会社モナミアンドケイ代表取締役社長。著書に「どうせなら歳は素敵に重ねたい」など。
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紙の本
手持ち服でお洒落に
2022/12/08 20:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
年齢を重ねるともう流行を追うのもしんどいし、大抵のものは持ってるし、手持ち服で何とかお洒落になりたいな、って事で手に取りました。
まぁちょっと微妙な感じのもありますけど、アイテムの組み合わせ方とか見せ方とか、参考になります。
紙の本
対象年齢、55歳以上。スタイルに自信のある読者限定。今ある服、使えなかった
2022/03/10 21:01
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
当方40代。ミランダかあちゃんのファンでyoutubeでもインスタでもしっかりフォローしています。前作の「幸せなクローゼット」は役に立つ情報がふんだんでですごく参考になったので、今回の「ミランダかあちゃん初コーデ本」、発売と同時に即購入しました。
でも、立ち読みでは目次程度しか見られなかったので気が付けなかったのですが、購入してみてザーッと写真を見てみて「あぁ、しまった」と思いました。
何より、幅広い年代がクローゼットに持っているであろうベーシックアイテムに合わせてきたアイテムのコーデの(おしゃれめではあるんだけど)半分以上が派手なアラカンおばちゃん炸裂ファッション。オバ度、前作よりかなり上がってる気が…
個人的にはコーデ例の多くは40代以下で肩の力を抜いたスタイルを目指す読者には不向きだと感じました。
「手持ちの服」についてですが、例えばストライプシャツの項に「細めストライプ、ゆったりめをチョイス」と書いてあるんですが、もともと手持ちの服を有効活用するのがこの本の趣旨であって、ご指定のアイテムをわざわざ揃えるのは本末転倒ですよね?ちなみに私のストライプシャツは胴回りシェイプでラインは太め。あー使えないじゃん…
厳選アイテムの厚手コットンシャツ、あんまり素敵には見えないし、ユニクロや無印でもああいう素材のは近頃見ないですけどね。
コーデに関して。
こんなカラーコーデあり?的な色合わせがいくつかあり(しかもなぜか黄色だらけ)あれを自信を持って着こなせる読者はどれだけいるのでしょうか。逆に「パリテイスト」のベージュカーデのコーデはラクダニットのおじさん的な地味っぷり。
アラカンx「綺麗め服のちょっとだけソックス生足みせ」は痛々しさが丸出しでした。カジュアル服やタイツならまだ見られるかもだけど…
ヒョウ柄を顔の近くに持ってくるコーデ、マダムどころか下手すると田舎の公民館にいるおばちゃん的になりそう。
かあちゃんおすすめのド派手幾何学柄ブラウスに至っては、ミランダかあちゃんみたいに背が高くてスタイルがよくてお顔だちが華やかな女性なら柄に負けないだろうけど、中年体型の平たい顔の日本人にはあんなアイテム、着こなすのはかなり厳しいでしょう(チンピラ系女子と化しますよ)。どこに着ていけばいいの?悪目立ちし過ぎてタンスの肥やしまっしぐらアイテムかと。
もう少し「普通の女性」が気負わず着られるようなステキな柄物に寄せてくれたら良かったのに…
かあちゃんお得意のデニムオンデニムとか、結構好きなんですけど、このコーデ例はしっかり前作とかぶっているしねぇ。スタイルグラフの法則もかぶってました。
アラカンで7センチピンヒールを常にコーデに合わせるのも、相当無理してるなあと思いました。足膝腰に痛みやすり減りが来る年代、足を長く見せるためだけに辛いヒールに頼るの、もうやめましょうよ。
リメークのページに至ってはページ数稼ぎかと思うくらいの無駄な情報でした。ブランドバッグに絵の具でペイントって何!?素人がやるとどんな結果になるかあっさり想像できて恐ろしいです(即ゴミ箱行きかと)
全部読んでみて結局役に立ちそうなのはスタイル美人の法則のページくらいかなあ。もう少し立ち読みできていたら恐らくスルーしていただろう一冊。残念でした。