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紙の本
侵食される民主主義 内部からの崩壊と専制国家の攻撃 上
著者 ラリー・ダイアモンド (著),市原 麻衣子 (監修)
なぜ民主主義は危機に直面し、権威主義が台頭しているのか? 中国とロシアの「見えない侵略」にさらされ、ポピュリズムで自壊の道をたどる民主主義国の危機の構図を、デモクラシー研...
侵食される民主主義 内部からの崩壊と専制国家の攻撃 上
侵食される民主主義 上
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商品説明
なぜ民主主義は危機に直面し、権威主義が台頭しているのか? 中国とロシアの「見えない侵略」にさらされ、ポピュリズムで自壊の道をたどる民主主義国の危機の構図を、デモクラシー研究の第一人者が解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
民主主義国は中国とロシアの「見えない侵略」にさらされ、ポピュリズムで自壊している。デモクラシー研究の第一人者が警鐘を鳴らす!
いま民主主義国は、権威主義国から影響力工作や「シャープパワー」で侵略され、国内ではイデオロギー分断が生じている。この外からの攻撃と内からの自壊を包括的に捉える画期的な民主主義本がついに登場。最近の民主主義の後退を最初に指摘した「ミスターデモクラシー」ことダイアモンド教授による警告と、再生に向けた処方箋。
【原著】Larry Diamond, Ill Winds: Saving Democracy from Russian Rage, Chinese Ambition, and American Complacency(Penguin Press, 2019)【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 第1章 はじめに――危機の到来
- なぜ民主主義か
- 民主主義の包囲網
- 力なき者たちの力
- 第2章 民主主義が成功した理由、失敗した理由
- 民主主義とは何か
- グッド・ガバナンスの重要性
著者紹介
ラリー・ダイアモンド
- 略歴
- 〈ラリー・ダイアモンド〉スタンフォード大学フーバー研究所およびフリーマン・スポグリ国際問題研究所シニア・フェロー。ジャーナル・オブ・デモクラシー誌の創設者兼共同編集者。
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