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紙の本
真夜中の栗 (幻冬舎文庫)
著者 小川 糸 (著)
眠れない夜には、茹でただけの栗を食べながら窓辺で夜空を見上げ、年末には林檎ケーキを焼きながら年越しの準備をする−。誰かの笑顔のため、自分を慈しむために、台所に立つ日々を綴...
真夜中の栗 (幻冬舎文庫)
真夜中の栗
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商品説明
眠れない夜には、茹でただけの栗を食べながら窓辺で夜空を見上げ、年末には林檎ケーキを焼きながら年越しの準備をする−。誰かの笑顔のため、自分を慈しむために、台所に立つ日々を綴った日記エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
1【商品解説】
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紙の本
のんびりと
2022/09/08 09:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベルリンでの日々の日記。
日本とは違う時の流れの雰囲気がこちらにも伝わってくる。
以前この方のエッセイを初めて読んだとき、ペンギンを飼っているのかと思って読んでいたら人間のようだし?!意味不明で途中で止めたことがあったが、今回はペンギンの意味も別の本で分り、難なく読めた。
外地にいる方がピュアーな視力?で日本が見えることもあると思う。
色々と考えさせられた。
紙の本
さまざまな問題提起
2022/02/28 14:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:atsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベルリンでの日常エッセイでありながら、日本の政治や、虐待、国際問題、温暖化といったことまでの小川糸さんの思想を読むことができました。