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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/08
- 出版社: ミネムラ新日本文芸協会オメガ
- サイズ:21cm/184p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-434-30159-9
紙の本
寛容の扉を開く 矢吹ロータリークラブと私
著者 横山 栄子 (著)
長い間大切にしてきた「奉仕」について、また奉仕のとらえ方や取り組み方を進化させてくれた「寛容」について、自身の半生を振り返りながら綴る。ロータリークラブの概要や、矢吹ロー...
寛容の扉を開く 矢吹ロータリークラブと私
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商品説明
長い間大切にしてきた「奉仕」について、また奉仕のとらえ方や取り組み方を進化させてくれた「寛容」について、自身の半生を振り返りながら綴る。ロータリークラブの概要や、矢吹ロータリークラブのこれからにも触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
私は福島県西白河郡の矢吹町で約25年 看護師の仕事をしてから、「あゆりの里」という高齢者グループホームを創設しました。
私はこの本の中で、長い間大切にしてきた「奉仕」ということについて、それから私の奉仕のとらえ方や取り組み方を進化させてくれた「寛容」ということについて書きました。どちらのテーマも、矢吹ロータリークラブでの活動を抜きにしては語れないことから、ロータリークラブと、この団体が発祥地のアメリカから日本に、そして矢吹町にやってきた経緯についても大きくページをさいています。
本書の中で語られているのは、あくまでも私という小さな人間が行ってきた小さな奉仕のことであり、あまりにも未熟な、私の寛容さへの挑戦の軌跡です。
、もしもあなたが、「人のためになるとはどういうことか?」と 真剣に考え 、行動し続けてきたのなら、この本はあなたに寄りそう友になれるはずです。【商品解説】
目次
- 第1章 「奉仕」という修羅 ~矢吹へ向かう私の足跡
- 宮沢賢治の精神~岩手県人の気質 私は何のために生まれてきたの 私がやらずに誰がやる グループホーム「あゆりの里」の創設
- 第2章 「郡山」という母体 ~矢吹へ向かうロータリークラブの足跡
- 「矢吹ロータリークラブ」のルーツを探る 矢吹ロータリークラブの誕生
- 第3章「邂逅」という試練 ~「日本のロータリークラブ創立100周年記念碑」建立への道 入会翌年にまさかの会長就任
- 第4章 「寛容」という未来 ~矢吹ロータリークラブのこれから ロータリーインターナショナル女性代表誕生の意味するもの 真の「奉仕」を目指して
著者紹介
横山 栄子
- 略歴
- 1951年、岩手県久慈市生まれ。高齢者グループホーム「あゆりの里」施設長。電機会社の板金係として働きながら、立正大学短期学部(現立正大学)夜間部に通う。帰郷後、31歳で八戸市立高等看護学院を卒業し、正看護師資格を取得。夫の故郷である福島県矢吹町に居を移し、看護師として働くかたわら、食育の講演・セミナーを全国で展開。2010年矢吹ロータリークラブ入会。2011年度及び2019年度~2020年度にかけて同クラブ会長を務める。著書に『今こそ食育!命を育み 命を伝える』(新日本文芸協会刊)。
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