「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/28
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:27cm/538p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-585-37001-7
- 国内送料無料
紙の本
中国道教美術史 漢魏晋南北朝篇
著者 李 松 (著),土屋 昌明 (監訳),齋藤 龍一 (監訳),廣瀬 直記 (訳),熊坂 聡美 (訳),因幡 聡美 (訳)
中国で2012年に出版された「中国道教美術史」第1巻の全訳。戦国時代から漢代の、主に神仙思想にかかわる様々な図像と、南北朝時代から隋時代の道教石刻造像を取り上げ、オールカ...
中国道教美術史 漢魏晋南北朝篇
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
中国で2012年に出版された「中国道教美術史」第1巻の全訳。戦国時代から漢代の、主に神仙思想にかかわる様々な図像と、南北朝時代から隋時代の道教石刻造像を取り上げ、オールカラーによる豊富な図版と共に紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
道教の生成プロセスにまでさかのぼり、春秋戦国時代から漢そして三国時代にいたる、老子の神格化と視覚化の関係を「先道教美術」と位置付け、多くの新出資料を提示し徹底的に検討する。
さらに南北朝時代北魏を「道教美術の成立」と定義し、北魏から隋時代にいたる膨大な道教像を時代ごとに整理し網羅的に集成、最新の研究に裏付けされた詳細な解説を付す。
文献を中心とした道教研究とは一線を画し、現地調査による道教空間への接近、帛書・銅鏡・画像石・書法・絵画・彫刻など、道教美術研究の第一人者による「モノ」を起点とした総合的な考察の成果を示す。
道教美術の全貌をオールカラーによる豊富な図版と共に紹介する大著、待望の邦訳。【商品解説】
目次
- 前言 李 松
- 訳者説明
- 第一章 先道教美術
- はじめに 「先道教美術」について
- 第一節 楚墓の文物から見た人と鬼神が共存する世界
- 第二節 漢晋銅鏡:羽人から諸神の出現へ
- 第三節 漢代の老子図像
- 第四節 洛陽から陝北へ:地下にあるカラーの天界
- 春秋戦国~漢代道教美術年表
著者紹介
李 松
- 略歴
- 〈李松〉北京大学芸術学院教授。美術学博士。専門は中国宗教美術史。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む