花街の用心棒 四 流れる風の向かう先
著者 深海亮(著者) , きのこ姫(イラスト)
女用心棒・雪花は、政変を阻止すべく隣国の迦羅へとやってきた。迦羅の皇子・羅儀や養父・風牙たちとともに、毒に倒れた現皇帝を救い、玉座を狙う紫雲を抑え込むために奔走する。その...
花街の用心棒 四 流れる風の向かう先
商品説明
女用心棒・雪花は、政変を阻止すべく隣国の迦羅へとやってきた。迦羅の皇子・羅儀や養父・風牙たちとともに、毒に倒れた現皇帝を救い、玉座を狙う紫雲を抑え込むために奔走する。その中で雪花は両親を知る人たちと出会い、彼らの思いに触れることとなり――。 一方、美貌の青年貴族・志輝は西の大国・江瑠沙を訪れる。この地では、雪花たちにとって起死回生の一手となる出来事が今まさに起ころうとしていた。 消せない過去を胸に抱き、それでも踏み出す。明日を生き抜くために。心に深く刻まれる第4巻。
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続きを待ちたい
2023/02/21 09:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり間をおいて、この巻を読んだので、複雑になってきた登場人物があいまいなところがあり、人物紹介のページで確認しつつ読み始めました。お話は、重いものがありましたが、色々かたがつき、すっきり。雪花と志輝の今後も読んでみたいので、続きを待ちたいです。
ほぼ回収
2022/06/23 00:45
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:y - この投稿者のレビュー一覧を見る
今巻で、キャラクターたちの過去と立ち位置が判明。まだ「?」な部分はありますが、次巻で回収、完結でしょうか。
相関関係がなかなか重い設定でしたが、キャラクターたちのほとんどが陽キャラなので、読後感は重くならないです。