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紙の本
政策にエビデンスは必要なのか EBPMと政治のあいだ (MINERVA人文・社会科学叢書)
著者 杉谷 和哉 (著)
エビデンスに基づく政策形成(EBPM)が先進民主国家において基本的な指針となりつつある。各国の状況と日本の歴史・思想的背景ならびに政策形成の過程を紐解き、政策形成をめぐる...
政策にエビデンスは必要なのか EBPMと政治のあいだ (MINERVA人文・社会科学叢書)
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商品説明
エビデンスに基づく政策形成(EBPM)が先進民主国家において基本的な指針となりつつある。各国の状況と日本の歴史・思想的背景ならびに政策形成の過程を紐解き、政策形成をめぐるエビデンスのかたちを模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
ステークホルダーが数多く存在し、不確実性が伴う政策において社会全体の問題が解決されるという魔法の杖は存在しない。そのなかでいかにエビデンスをもとに政策を立案し、実現していくのか。本書は各国の状況と日本の歴史・思想的背景ならびに政策立案の過程を紐解き、政策形成をめぐるエビデンスのかたちを模索する基礎的研究である。【商品解説】
目次
- 序章 「エビデンスに基づく政策形成」とは何か
- 第Ⅰ部 各国のEBPMの概況
- 第1章 米国と英国におけるEBPMの展開
- 1 米国におけるEBPMの前史
- 2 オバマ政権におけるEBPM
- 3 米国のEBPM推進体制とその特徴
- 4 英国におけるEBPMの起源
- 5 英国におけるEBPMの展開
- 6 英国のEBPMの特徴
- 7 「科学志向型EBPM」と「実用志向型EBPM」
著者紹介
杉谷 和哉
- 略歴
- 〈杉谷和哉〉1990年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。岩手県立大学総合政策学部講師。
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