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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/11
- 出版社: 明石書店
- サイズ:19cm/219p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5346-3
紙の本
いじめ・自殺はなぜなくならないのか 司法と教育現場の連携による問題解決へ
著者 児玉 勇二 (著)
長年いじめ事件・裁判を担当してきた弁護士が、その事件・裁判の詳細を紹介したうえで、いじめの本質的な解決を遠ざけている教育政策の問題性を指摘し、ポストコロナ期に向けた教育政...
いじめ・自殺はなぜなくならないのか 司法と教育現場の連携による問題解決へ
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商品説明
長年いじめ事件・裁判を担当してきた弁護士が、その事件・裁判の詳細を紹介したうえで、いじめの本質的な解決を遠ざけている教育政策の問題性を指摘し、ポストコロナ期に向けた教育政策、教育再生を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
多くのいじめ自殺事件裁判を担当してきた弁護士が、激化する教育競争・右傾化する社会の中で教師の活動が制限され、いじめ対応ができない現状に対して、司法・教育現場の連携のもと、ポストコロナ期に向けた教育再生をも展望したいじめ根絶対策を提起する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 子どもたちに、そして教師・父母たちに語る
- 1 中学校の子どもたちへ
- 2 教師・父母へ――いじめを許さない学校作り
- 第2章 いじめ事件への弁護士としての関わり
- 1 言葉による精神的いじめ事件
- 2 部活でのいじめ自殺事件
- 3 自殺未遂事件の弁護士会への人権救済申立事件
著者紹介
児玉 勇二
- 略歴
- 〈児玉勇二〉1943年東京生まれ。中央大学法学部卒業。弁護士。子どもの権利条約・市民NGOの会共同代表、子どもの人権研究会共同代表等。著書に「子どもの権利と人権保障」など。
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