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商品説明
流れの力学について、物理学的な観点ではなく、工学的な観点から学ぶ入門書。場の方程式の扱いは必要最小限とし、準定常・準一次元の記述および検査体積を用いた巨視的な把握に重点を置いて解説する。章末に演習問題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
微小な物理現象にも注目する流体力学に対し、「流体工学」では、実用的な範囲で流れを理解することが重要です。
本書では、
・流体に関する基礎知識
・流れの巨視的な把握のための理論
・実用上重要な例における流体の扱い方
・実験、解析の必須事項
など、「流れの工学的理解」に必要な内容を網羅しています。体系的で深い記述により、一冊で流体工学の基礎を学ぶことができます。
本編に不可欠な数学や、圧縮性・粘性などの発展事項も付録で詳細に解説しているほか、「ノート」による補足や演習問題も充実しています。
流れについてより詳しく理解したい学生や、もう一度基礎を振り返りたい実務者にもおすすめの内容です。【商品解説】
目次
- 第1章 序論
- 1.1 連続体としての流体
- 1.2 質点の力学から連続体の力学へ
- 1.3 実在流体と仮想流体
- 流体力学の発展小史
- 第2章 静止流体の力学
- 2.1 静止流体中の圧力
- 2.2 圧力計
- 2.3 壁面にはたらく力
- 2.4 浮力
著者紹介
梶島 岳夫
- 略歴
- 〈梶島岳夫〉大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻博士後期課程修了(工学博士)。同大学名誉教授。著書に「乱流の数値シミュレーション」など。
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