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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/04/30
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:21cm/472p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8158-1077-1
- 国内送料無料
紙の本
日本電力業の発展と松永安左ヱ門 RA版 (リ・アーカイヴ叢書)
著者 橘川 武郎 (著)
日本における電力業の発展過程を経営史的に考察。戦前期から民営9電力体制まで、財閥や通産省などを取り上げ、電力業経営の自立性を検証するとともに、日本の電力業界を代表する経営...
日本電力業の発展と松永安左ヱ門 RA版 (リ・アーカイヴ叢書)
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商品説明
日本における電力業の発展過程を経営史的に考察。戦前期から民営9電力体制まで、財閥や通産省などを取り上げ、電力業経営の自立性を検証するとともに、日本の電力業界を代表する経営者・松永安左ヱ門の役割を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
現在のわが国の電力企業形態(民営9電力体制)は、欧米諸国とは異なる独特の企業形態をもって、日本経済の発展に重要な役割を果してきた。本書は、わが国電力業の一貫した自立性を実証するとともに、電力業の体現者松永安左ヱ門の足跡と役割を日本経済史・経営史に正当に位置づける。【商品解説】
目次
- 序章 課題と視角
- 第Ⅰ部 電力業経営の自立性
- 第1章 戦前期日本電力業の資金調達と財閥
- 第1節 課題
- 第2節 戦前期日本電力業の資金調達
- 第3節 財閥と電力資本との関係
- 第4節 電力外債と電力業経営
- 第2章 電力統制・国家管理と財閥・官僚
- 第1節 課題
- 第2節 電力連盟の成立とその機能
著者紹介
橘川 武郎
- 略歴
- 〈橘川武郎〉1951年和歌山県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。国際大学副学長・大学院国際経営学研究科教授。著書に「災後日本の電力業」など。
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