「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/20
- 出版社: ウェッジ
- サイズ:18cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86310-252-1
読割 50
紙の本
間違いだらけのエネルギー問題
著者 山本 隆三 (著)
エネルギー政策で国民が貧しくなる! 貧困化する日本の非現実的な温暖化対策、再生可能エネルギーがもたらす悲劇、日本を衰退させないエネルギーの選択など、エネルギー問題について...
間違いだらけのエネルギー問題
間違いだらけのエネルギー問題
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
エネルギー政策で国民が貧しくなる! 貧困化する日本の非現実的な温暖化対策、再生可能エネルギーがもたらす悲劇、日本を衰退させないエネルギーの選択など、エネルギー問題について多くの観点から考える。【「TRC MARC」の商品解説】
2021年から起きた欧州エネルギー危機、そしてロシアによるウクライナ侵攻において、EUのエネルギー問題がクローズアップされている。供給の不安定化、化石燃料価格の上昇をもたらしたのは、拙速な脱石炭、再生可能エネルギー導入が原因だった。温暖化対策を進めるための策が、ロシアへの脆弱性を増す結果となってしまったのである。
世界では既に弊害が広がりつつある再エネを、これからさらに増やしていこうとする日本は、「間違った」エネルギー政策で国民の負担を増やし、ますます貧しくなってしまうのだろうか。そうならないために、今「正しい」エネルギー政策への転換が必要である。【商品解説】
目次
- 序章 貧しい国民をさらに貧しくした再生可能エネルギー
- 第一章 国民の負担を増やした「悪夢の10年」再びか
- 第二章 貧しくなる国・日本の温暖化対策
- 第三章 環境と経済の好循環は夢物語
- 第四章 再エネ主力電源化が引き起こす停電
- 第五章 脱炭素と水素社会
- 第六章 経済的な手法で脱炭素は可能か
- 第七章 経済成長を支えるのはエネルギーの選択
著者紹介
山本 隆三
- 略歴
- 〈山本隆三〉京都大学卒。常葉大学名誉教授。NPO法人国際環境経済研究所所長。著書に「経済学は温暖化を解決できるか」「電力不足が招く成長の限界」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む