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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2022/05/21
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:22cm/92p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-19-865470-2
紙の本
おもちゃ屋のねこ
著者 リンダ・ニューベリー (著),田中薫子 (訳),くらはしれい (イラスト)
ある日、大おじさんのおもちゃ屋にやってきたハティが見たのは、あざやかな明るい緑色の目をした、かしこそうなねこ。その日からふしぎな出来事が、大おじさんのお店で次々に起きて…...
おもちゃ屋のねこ
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商品説明
ある日、大おじさんのおもちゃ屋にやってきたハティが見たのは、あざやかな明るい緑色の目をした、かしこそうなねこ。その日からふしぎな出来事が、大おじさんのお店で次々に起きて…。心あたたまる物語。【「TRC MARC」の商品解説】
このねこは、魔法のねこ?
大おじさんのおもちゃ屋にやってきた不思議なねこを中心に、
女の子と大おじさんとそのまわりの人々の交流を描く、心あたたまる物語。
◇イギリスの大きな文学賞、コスタ賞の児童書部門を受賞するなど、高い評価を受けている作家が贈る珠玉の一冊。
◇人気絵本作家くらはしれいの味わい深い挿絵をたっぷりと入れました。
◇訳者は、スタジオジブリによって映画化された児童文学『アーヤと魔女』や、『大魔法使いクレストマンシー クレストマンシーの魔法の旅』を訳した田中薫子。
◇小学校中学年から
ある日、ハティがテオおじさんのおもちゃ屋にやってくると、一匹の小さなねこがいました。ハティを見つめかえした目は、あざやかな明るい緑色。きりっとしていて、かしこそうです。そのねこは、ハティとテオおじさんの足のあいだをくるり、くるりとまわるので、ハティは「クルリン」という名前をつけました。
不思議なことにクルリンがお店にいるようになってから、おもちゃがよく売れるようになりました。クルリンはお客さんがちょうどほしいと思っているものを目につきやすくしているようです。おまけにお店の中では、テオおじさんが見たことのない、きれいな木箱が次々に見つかるようになって……?【商品解説】
著者紹介
リンダ・ニューベリー
- 略歴
- 〈リンダ・ニューベリー〉1952年イギリス生まれ。88年YA小説でデビュー。コスタ賞児童書部門受賞。著書に「緑の精にまた会う日」など。
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