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紙の本
日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか 国際的筋肉学者の回想と遺言 (光文社新書)
著者 杉晴夫 (著)
ワクチン等医薬品の開発でも世界に対し周回遅れの日本。88歳にして現役筋収縮研究者が、自身の経験を踏まえその理由を明かし、日本の生命科学研究を救い出す方策を提案する。【「T...
日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか 国際的筋肉学者の回想と遺言 (光文社新書)
日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか~国際的筋肉学者の回想と遺言~
04/30まで通常990円
税込 495 円 4ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
ワクチン等医薬品の開発でも世界に対し周回遅れの日本。88歳にして現役筋収縮研究者が、自身の経験を踏まえその理由を明かし、日本の生命科学研究を救い出す方策を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
杉晴夫
- 略歴
- 〈杉晴夫〉1933年東京生まれ。米国コロンビア大学、米国国立衛生研究所勤務を経て、帝京大学名誉教授。筋収縮の研究者。日本動物学会賞、日本比較生理生化学会賞受賞。著書に「天才たちの科学史」等。
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不思議な立ち位置の1冊です。
2022/05/31 07:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
現役生命科学研究者の著者が、昨今の日本の生命科学研究が世界からみて脆弱すぎる実態を語り、嘆く1冊です。
読み終えて、正直、不思議な立ち位置の1冊と思いました。まず、日本の生命科学研究を遅らせる原因をつくった研究者、人間性に問題がある海外の研究者などを名指しで批判しています。しかしその一方で、批判した研究者の研究内容も図解を示しています。
忙しい内容の1冊でした。