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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/19
- 出版社: カルチュア・エンタテインメント株式会社ネコ・パブリッシングカンパニー
- サイズ:26cm/47p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7770-5492-3
紙の本
京王3000系 (RM LIBRARY)
著者 鈴木 洋 (著)
1962年に京王帝都電鉄井の頭線に導入されたステンレスカー3000系。総勢29編成146両を数えた3000系の生涯を、著者の思い出とともに伝える。編成表や車両竣工図表も掲...
京王3000系 (RM LIBRARY)
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商品説明
1962年に京王帝都電鉄井の頭線に導入されたステンレスカー3000系。総勢29編成146両を数えた3000系の生涯を、著者の思い出とともに伝える。編成表や車両竣工図表も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
京王3000系は、1962(昭和37)年より井の頭線で営業を開始した、京王初のオール・ステンレスカーである。何よりの特徴は、正面の上半部をFRP(繊維強化プラスティック)で覆い、その部分に編成ごとに異なったパステルカラーの着色を施したことで、全部で7色が用意されたことから「レインボーカラー」とも呼ばれた。
井の頭線の主力車両として改良を重ねつつ順次増備が続き、1987(昭和62)年までの間に5両編成×29本が製造され、一時は井の頭線の全車両が3000系に統一されるに至った。
1996(平成8)年からは後継となる20m級の1000系が新造開始されたことにより、引退した車両の一部は松本電気鉄道(現・アルピコ交通)や北陸鉄道、上毛電鉄、伊予鉄道、岳南鉄道といった各地の地方私鉄に譲渡された。1000系の増備により2011(平成23)年を最後に井の頭線からは全車が引退したが、地方私鉄譲渡車は現在も各地で活躍を続けている。本書では巻頭にカラーグラフを掲載、7種類の正面カラーや多彩な地方私鉄譲渡車も紹介する。【商品解説】
目次
著者紹介
鈴木 洋
- 略歴
- 〈鈴木洋〉京王鉄道友の会会員。
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