暁花薬殿物語 第七巻
著者 佐々木禎子(著者) , サカノ景子(イラスト)
大臣から子を成せと急かされ、千古は辟易していた。しかも千古が駄目なら健康な女を、と新しい靫負尉の娘も入るという。その折千古は、ある者が子を宿したような振る舞いに気づく。果...
暁花薬殿物語 第七巻
商品説明
大臣から子を成せと急かされ、千古は辟易していた。しかも千古が駄目なら健康な女を、と新しい靫負尉の娘も入るという。その折千古は、ある者が子を宿したような振る舞いに気づく。果たして帝の子か、それとも――?
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鬼の東宮
2024/04/21 12:57
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何か投げやり過ぎの展開。
帝もこのいい加減さで、自分がいなくなっても民や国は救われると思っているのかな?
千古も明子も鬼の橘の大臣の平八郎も、誰かの影響を受けないことは東宮の後見もないことは心配ないのか?死んだはずがイチャラブ続行ってどうよ?
千古よ、「妖后」の名前に酔ってないか?秋光から2度目のほっぺにチューは何と馬鹿馬鹿しい!大事なことは何なのだ?
捨丸大活躍だったけど、本物の鞆負(うっとしい読み方もイラつく!)の命婦が品がなさ過ぎる描写ばかりか多く、癒しの猫の命婦の描写がなくて残念だった。