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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/09
- 出版社: 言視舎
- サイズ:19cm/215p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86565-227-7
読割 50
紙の本
宇都宮「街力」を掘り起こせ!
著者 桑原 才介 (著)
宇都宮の魅力は餃子だけでなかった! 高度成長期の賑わいから現在まで、宇都宮の街自体がもつ歴史的な力と人に着目し、街を支えてきた多様な人々の人間ドラマを発掘しながら地域が活...
宇都宮「街力」を掘り起こせ!
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商品説明
宇都宮の魅力は餃子だけでなかった! 高度成長期の賑わいから現在まで、宇都宮の街自体がもつ歴史的な力と人に着目し、街を支えてきた多様な人々の人間ドラマを発掘しながら地域が活性化されていく様子を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
餃子〟だけで語るなかれ
街そのものの衰退に、どのように立ち向かうか――どの地方都市も抱える問題に宇都宮はどのように挑んでいるのか? 本書は街自体がもつ歴史的な力(ちから)と、それを支える人に着目。緻密な取材でさまざまな人間ドラマを発掘するとともに、蓄積された「街力」によって地域が活性化されていく様子を描き出す。そして宇都宮のキーワード「愉快」が浮上する。【商品解説】
目次
- ★序 「街力」を発見する物語
- ★1 街を「愉快がる」という発想 本格的に根付いてきた「餃子の街」/街に染みついたジャズのリズム/粋な時空間を紡ぎだすカクテルバー/ステーキとフランス料理が輝く洋食文化/レベルが高い和食店が元気いっぱい/若い起業家を育てる宇都宮屋台横丁
- ★2 いつも面白がっていた、という街の歴史 江戸の時代そこは宿場町であった/明治時代、バンバの賑わいが始まった/大正から昭和初めにバンバは大正モダニズムと響き合った/戦後の復興/高度成長経済と百貨店の乱立/工業団地の形成と郊外住宅開発 郊外大型ショッピングモールの勃興/中心市街地の空洞化とそれへの挑戦
- ★3 街を「愉快」にした人びと――宇都宮を愉快にしてきた人々が多数登場
- ★4 「愉快」なエンターテインメントシティ ブランドメッセージ「住めば愉快だ 宇都宮」/「愉快がる」人がつくりだす社交文化/社交の求心力が街力(まちぢから)を生み出していく/視点を変えれば見えてくる
著者紹介
桑原 才介
- 略歴
- 〈桑原才介〉早稲田大学文学部中退。外食産業コンサルタント。株式会社クワケン(桑原経営研究所)代表取締役。著書に「繁盛する店が美味しいのだ」「「都市ごころ」を読め」「居酒屋甲子園の奇跡」など。
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