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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/24
- 出版社: 里文出版
- サイズ:20cm/301p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89806-522-8
紙の本
安土の日蝕
著者 市原 麻里子 (著)
正確な暦を求める異端のキリシタン暦道者の飽くなき探究。天正10年の日蝕と閏月問題をめぐり、信長、朝廷、陰陽頭土御門家との対立を引き起こし…。本能寺の変前夜のアナザーストー...
安土の日蝕
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商品説明
正確な暦を求める異端のキリシタン暦道者の飽くなき探究。天正10年の日蝕と閏月問題をめぐり、信長、朝廷、陰陽頭土御門家との対立を引き起こし…。本能寺の変前夜のアナザーストーリー。【「TRC MARC」の商品解説】
本能寺の変(天正10年6月2日)の前日は日蝕の起こる日であった。
16世紀、暦・天文を支配する朝廷と異を唱える信長。
実在する異端のキリシタン学者・賀茂在昌(マノエル在昌)を主人公に、公家・学者、そして西洋天文学をもたらしたイエズス会の思惑が交差しながら閏月と日蝕をめぐる論争が陰に陽に展開され、それが信長という巨大な変革者によって政治問題へと発展していく様を描く力作。科学史への確かな目で描いた安土桃山のアナーザーストーリー。(巻末解説=桐野作人)【商品解説】
著者紹介
市原 麻里子
- 略歴
- 〈市原麻里子〉1961年生まれ。成城大学文芸学部芸術学科卒。「天保の雪」で歴史文学賞を受賞。ほかの著書に「木骨記」など。
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