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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2022/07/06
- 出版社: 童心社
- サイズ:27×39cm/12場面
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-494-09383-0
紙の本
コウノトリのおくりもの ウズベキスタンの昔話 (ともだちだいすき)
まずしいおじいさんのもとに、けがをしたコウノトリが飛んできました。手当てをしてあげたおじいさんが受け取ったのは、すいかの種。はたけに種をまくと、あっというまに大きなすいか...
コウノトリのおくりもの ウズベキスタンの昔話 (ともだちだいすき)
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商品説明
まずしいおじいさんのもとに、けがをしたコウノトリが飛んできました。手当てをしてあげたおじいさんが受け取ったのは、すいかの種。はたけに種をまくと、あっというまに大きなすいかがなって…。【「TRC MARC」の商品解説】
まずしいおひゃくしょうのもとに、けがをしたコウノトリがとんできました。てあてをしてあげたおじいさんがうけとったのは、すいかのたね。はたけにたねをまくと、あっというまに、おおきなスイカがなりました。おじいさんは、すいかをきろうとしましたが、かたくてきることができません。そこでおおきなまさかりをだして……ぱっかーん! すいかのなかから、きんかがとびだしてきたのです。それをきいた、となりのよくばりのおかねもちが、やってきて……。
意外性のある展開と迫力満点の絵が魅力の紙芝居。ウズベキスタンの昔話です。【商品解説】
著者紹介
八百板 洋子
- 略歴
- 八百板洋子/1946年福島県生まれ。中央大学文学部卒業後、1970年にブルガリアのソフィア大学大学院に留学。『ふたつの情念』(新読書社)、『吸血鬼の花よめ』それぞれで日本翻訳文化賞、『ソフィアの白いばら』(ともに福音館書店)で産経児童出版文化賞、日本エッセイストクラブ賞、『金の鳥』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。本作が初めての紙芝居作品となる。
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紙の本
昔話は世界共通?
2024/03/05 08:42
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウズベキスタンの昔話ということで興味津々で読んでみた。
地域性のある話かと思いきや、日本の昔話でもよくある、正直じいさんと欲深じいさんが出てくるお話で、びっくり。こういうパターンは世界共通なのだろうか。
海外の昔話といえども物語も絵も親しみやすく、内容も時間的にも幼稚園~小学校中学年の読み聞かせにちょうどよい紙芝居だった。