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紙の本
「日本列島改造論」と鉄道 田中角栄が描いた路線網 (交通新聞社新書)
著者 小牟田哲彦 (著)
1972年6月に刊行された「日本列島改造論」で、日本における鉄道の重要性を説いた田中角栄。「鉄道が地域開発に果す先導的な役割はきわめて大きい」と言い、赤字路線も肯定し続け...
「日本列島改造論」と鉄道 田中角栄が描いた路線網 (交通新聞社新書)
「日本列島改造論」と鉄道
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商品説明
1972年6月に刊行された「日本列島改造論」で、日本における鉄道の重要性を説いた田中角栄。「鉄道が地域開発に果す先導的な役割はきわめて大きい」と言い、赤字路線も肯定し続けた角栄が現在の日本に与えたものに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
“庶民宰相”として名を馳せ、ロッキード事件で逮捕されるも、死してなお注目を集める田中角栄。1972(昭和47)年6月に「日本列島改造論」を発表し、2022(令和4)年で50年を迎える。記念すべき年となる今年、交通事業をはじめとした多岐にわたる改革案を示し、是非が問われてきた「日本列島改造論」の、なかでも鉄道政策について再考する。角栄が訴え続けた地方ローカル線の再評価や、高速新幹線ネットワークの拡充など内容を振り返り、現在の鉄道政策に与えた光と影を浮き彫りにする。【商品解説】
著者紹介
小牟田哲彦
- 略歴
- 〈小牟田哲彦〉昭和50年東京生まれ。筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻博士後期課程単位取得退学。日本文藝家協会会員。「大日本帝国の海外鉄道」で第41回交通図書賞奨励賞受賞。
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