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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/30
- 出版社: 新潮社
- サイズ:20cm/533p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-10-507281-0
- 国内送料無料
紙の本
キャスリーンとフランク 父と母の話
著者 クリストファー・イシャウッド (著),横山 貞子 (訳)
小説家クリストファー・イシャウッドの母は、ワイン製造業を営む裕福な家に生まれた快活な女性。父は相続資産のない貴族の次男。母の日記と父の手紙を丹念に読み解き、英国社会史もつ...
キャスリーンとフランク 父と母の話
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商品説明
小説家クリストファー・イシャウッドの母は、ワイン製造業を営む裕福な家に生まれた快活な女性。父は相続資産のない貴族の次男。母の日記と父の手紙を丹念に読み解き、英国社会史もつぶさに描いたイシャウッド家の回顧録。【「TRC MARC」の商品解説】
母の日記と父の手紙が甦らせる家族の肖像。鶴見俊輔が4度読み返した幻の名著、ついに邦訳! 20世紀初頭の英国。絵と本の好きな男女が恋をして結婚。幼い息子たちとの睦まじい暮らしは、第一次大戦での父の戦死によって破られる。20代から70年間、日記を書き続けた母。戦地から妻に宛てて手紙を送り続けた父。ユーモア溢れる両親の闊達な文章を、20世紀を代表する作家イシャウッドが編集した名著。【商品解説】
著者紹介
クリストファー・イシャウッド
- 略歴
- 〈クリストファー・イシャウッド〉1904〜86年。イングランド生まれ。作家。著書に「さらばベルリン」「いかさま師ノリス」など。
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