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紙の本
うつけ屋敷の旗本大家 (幻冬舎時代小説文庫)
著者 井原 忠政 (著)
大矢家当主・小太郎が5年ぶりに江戸へ帰ると、博打で借金を作った父が邸内で貸家を始めていた! しかも住人はゴロツキや倒幕思想の国学者など曲者揃い。そんな時、老中から条件付き...
うつけ屋敷の旗本大家 (幻冬舎時代小説文庫)
うつけ屋敷の旗本大家
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商品説明
大矢家当主・小太郎が5年ぶりに江戸へ帰ると、博打で借金を作った父が邸内で貸家を始めていた! しかも住人はゴロツキや倒幕思想の国学者など曲者揃い。そんな時、老中から条件付きで出世を約束してもらうのだが−。【「TRC MARC」の商品解説】
大矢家当主・小太郎は、堅物の朴念仁。甲府から五年ぶりに江戸へ帰ると、博打で借金を作った父・官兵衛が、返済のために邸内で貸家を始めていた!しかも住人は、借家で賭場を開くゴロツキや、倒幕思想を持つ国学者など曲者揃い。そんな時、老中から条件付きで、小太郎の出世を約束してもらうのだが──。常識破りの親子バディシリーズ始動!【商品解説】
著者紹介
井原 忠政
- 略歴
- 神奈川県鎌倉市在住。二〇〇〇年に脚本「連弾」が第25回城戸賞に入選し、経塚丸雄の名義で脚本家デビュー。主な作品に「鴨川ホルモー」など。一六年、『旗本金融道(一) 銭が情けの新次郎』(経塚丸雄名義)で時代小説家デビューし、翌年に同作で第6回歴史時代作家クラブ賞新人賞受賞。二〇年、井原忠政名義で「三河雑兵心得」シリーズを刊行開始。同シリーズで『この時代小説がすごい!2022年版』文庫書き下ろし編第1位獲得。
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ラノベなのかな
2023/03/02 15:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ作者の「三河雑兵心得」、特に初期の数巻がとりわけ面白いので、他の作品はどうかな とこの本を読んでみた。はっきり言って期待外れだった。もう少ししっかりした展開があるかと思ったが、江戸 幕末を舞台にしたラノベ のノリであった。終盤の幕切れもがっかり。