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紙の本
殊能将之未発表短篇集 (講談社文庫)
著者 殊能 将之 (著)
傑作長篇ミステリを生み出してきた殊能将之。彼の没後発見された未発表短篇「犬がこわい」「鬼ごっこ」「精霊もどし」、殊能将之誕生前夜の出来事をヴィヴィッドに綴った「ハサミ男の...
殊能将之未発表短篇集 (講談社文庫)
殊能将之 未発表短篇集
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商品説明
傑作長篇ミステリを生み出してきた殊能将之。彼の没後発見された未発表短篇「犬がこわい」「鬼ごっこ」「精霊もどし」、殊能将之誕生前夜の出来事をヴィヴィッドに綴った「ハサミ男の秘密の日記」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
デビュー後、編集部の要請で送られていた習作短篇3篇とデビュー当時の様子を友人に書き送った「ハサミ男の秘密の日記」を収録。独特の笑いとセンス、ペーソスを湛えた殊能将之初期作品集。
2013年の急逝後も、ミステリファンの間で語られ続ける著者の未発表作品を待望の文庫化。【商品解説】
収録作品一覧
犬がこわい | 5−56 | |
---|---|---|
鬼ごっこ | 57−95 | |
精霊もどし | 97−131 |
著者紹介
殊能 将之
- 略歴
- 1964年、福井県生まれ。名古屋大学理学部中退。1999年、『ハサミ男』で第13回メフィスト賞を受賞しデビュー。著書に『美濃牛』『黒い仏』『鏡の中は日曜日』『キマイラの新しい城』(いずれも講談社文庫)がある。 2013年2月、逝去。
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紙の本
警官に「マルキ」と呼ばれたことはオレもある
2022/10/01 21:07
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投稿者:石川誠壱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談社の用語自主規制の問題が興味深かったです。講談社は、あちこちから直接的な抗議・攻撃を受けているから、ものすごくビビッちゃってるんですよね。週刊現代もフライデーもあるからね。よくそんな会社からデビューしようと思ったね殊能先生。オレには無理だなあ。