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商品説明
日本の体育・スポーツの確立に最も力を尽くした柔道家・嘉納治五郎。現代スポーツの問題性や学校体育の課題を、日本のスポーツの源流である嘉納の柔道の来歴やカノウイズムに遡って考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
友添秀則
- 略歴
- 〈友添秀則〉1956年生まれ。大阪府出身。博士(人間科学)。専門はスポーツ倫理学、教育学。(公財)日本学校体育研究連合会会長、早稲田大学理事などを歴任。著書に「体育の人間形成論」等。
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紙の本
学校教育をスポーツと切り離すべき
2023/04/03 14:32
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
加納治五郎のカノウイズムはスポーツの価値の第一義に「人間形成」と「人格陶治」がおかれた、学校教育こそがスポーツ普及の原点だと、昔はそれでよかったのかもしれないが、いまやそれが教師のとんでもない負担としてのしかかっている、学校教育をスポーツと切り離すべきである