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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/07/15
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- サイズ:19cm/165p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-344-94036-9
紙の本
あっぱれから遖まで ある国字の盛衰
著者 西井 辰夫 (著)
もともとは「あわれ」の強調形である「あっぱれ」。だが現代では「あっぱれ」は称賛を、「あわれ」は悲哀や憐憫を表すためだけに使われている。なぜ真逆の意味になったのか。日本独自...
あっぱれから遖まで ある国字の盛衰
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商品説明
もともとは「あわれ」の強調形である「あっぱれ」。だが現代では「あっぱれ」は称賛を、「あわれ」は悲哀や憐憫を表すためだけに使われている。なぜ真逆の意味になったのか。日本独自の感動詞に秘められた歴史を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
日本独自の感動詞に秘められた、
驚きの歴史を解き明かす「あっぱれ」・「あはれ」・「天晴」・「喃」・「遖」
遷り変わっていくことばの不思議に、面白い! が止まらない。
言語の深奥に迫る、究極の一冊。
もともと「あっぱれ」は「あわれ」の強調形である。
しかし現代では、「あっぱれ」は称賛を、
「あわれ」は悲哀や憐憫を表すためだけに使われている。
なぜ真逆の意味を持つようになったのか?
「あっぱれ」の漢字表記で使われる奇妙な字・「遖」の成り立ちは?
簡単なようで難しい「あっぱれ」の由来に迫ったとき、日本語の真髄が見えてくる。
序章
第一章 あっぱれ
第二章 天晴
第三章 遖
終章【商品解説】
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