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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/10/03
- 出版社: 吉川弘文館
- サイズ:22cm/504,9p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-642-73304-5
- 国内送料無料
紙の本
徳川将軍政治権力の研究 オンデマンド版
著者 深井 雅海 (著)
元禄期から田沼期までの百年間に、将軍権力を支えた側用人(御用取次)を中心とする政治体制や、新参幕臣によって形成されていた政治勢力の実態を考察。徳川将軍による政治的権力の特...
徳川将軍政治権力の研究 オンデマンド版
税込
15,950
円
145pt
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商品説明
元禄期から田沼期までの百年間に、将軍権力を支えた側用人(御用取次)を中心とする政治体制や、新参幕臣によって形成されていた政治勢力の実態を考察。徳川将軍による政治的権力の特質の解明を試みた力作。【商品解説】
目次
- 序論 問題の所在/将軍専制政治の成立と展開(綱吉政権の「賞罰厳明」策―幕臣団に対する処罰を中心に/元禄~正徳期における「側用人政治」―柳沢吉保と間部詮房の伝達? 取り次ぎ機能を中心に/享保前期における「御用取次政治」―加納久通と有馬氏倫の役割を中心に/御用取次田沼意次の勢力伸張)以下細目略/将軍権力の主体的勢力/将軍専制権力機構の確立/補論一 寛政改革期前後における御庭番の活躍/補論二 寛政改革期前後における御庭番の「遠国御用」に関する史料/結論
著者紹介
深井 雅海
- 略歴
- 1948年、広島県生まれ。1971年、國學院大学卒業。1992年、国学院大学博士(歴史学)。国学院大学栃木短期大学、聖心女子大学教授を歴任。現在、公益財団法人徳川黎明会徳川林政史研究所所長。 ※2021年11月現在
【主要著書】『徳川将軍政治権力の研究』(吉川弘文館、1991年)、『江戸城御庭番』(中央公論社、1992年〈吉川弘文館、2018年〉)、『江戸城』(中央公論新社、2008年)、『刀剣と格付け』(吉川弘文館、2018年)
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