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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/29
- 出版社: 晶文社
- サイズ:19cm/493p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7949-7325-2
読割 50
紙の本
モヤモヤの日々 20201222→20211230
著者 宮崎智之 (著)
緊急事態宣言におののきながらマスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く…。徹底的な凡人を自任する著者が、等身大の日常と熱狂を綴る。...
モヤモヤの日々 20201222→20211230
モヤモヤの日々
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商品説明
緊急事態宣言におののきながらマスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く…。徹底的な凡人を自任する著者が、等身大の日常と熱狂を綴る。『晶文社スクラップブック』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍対応済、日記文学の究極最新型!
私たちが過ごした“緊急事態の日常”を真空パック――緊急事態宣言におののきながら、マスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く……「徹底的な凡人」を自任するフリーライターが綴るコロナ禍下の日々。平日17時毎日更新で人気を博した連載エッセイ「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)全251回分を完全収録。
「自分にとっては切実だけど人から見たら割とどうでもいい事。そんな物事が渦巻く人間の頭の中味がそのまま書かれてありました。実は偉大な思想家の頭の中も九割はこんなことで占められているのではないかと思いました」(町田康さん)
「日々のささいなことに"いのち"を吹き込んでいく実践。コロナ禍で鈍った感性が活性化する、そんな言葉の数々。想像力も生き生きと、そして、もぞもぞと蠢き始めます。花、ダンゴムシ、犬、赤子、父親、福生――」(小川公代さん)【商品解説】
目次
- 序
- 2020年12月
- 2021年1月
- 2021年2月
- 2021年3月
- 2021年4月
- 2021年5月
- 2021年6月
- 2021年7月
- 2021年8月
著者紹介
宮崎智之
- 略歴
- 〈宮崎智之〉1982年生まれ。東京都出身。明治大学文学部日本文学専攻卒業。フリーライター。ラジオ番組から文芸誌まで、多方面のメディアで活動。著書に「平熱のまま、この世界に熱狂したい」など。
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