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ゆかいな仏教 (知的生きかた文庫)
もともとの仏教は、自分の頭で考え、行動し、道を切り拓いていく、合理的で、前向きで、とても自由な宗教だった! 日本を代表する2人の社会学者が、抜群のコンビネーションで仏教の...
ゆかいな仏教 (知的生きかた文庫)
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商品説明
もともとの仏教は、自分の頭で考え、行動し、道を切り拓いていく、合理的で、前向きで、とても自由な宗教だった! 日本を代表する2人の社会学者が、抜群のコンビネーションで仏教の真実の姿を縦横に論じ合う。【「TRC MARC」の商品解説】
◎日本人の大半は、
仏教について「最も肝心なこと」を知らない!
「葬式仏教」と揶揄されたり、「禅問答」のように
やたら難解なイメージがつきまとったりの、日本の仏教。
しかし、もともとの仏教は、
自分の頭で考え、行動し、道を切り拓いていく、
合理的で、前向きで、とても自由な宗教だった!
さあ、仏教の「真の姿」に肉薄する旅へ!
『ふしぎなキリスト教』(新書大賞2012)の名コンビがおくる、
仏教をめぐる知的刺激に満ちた痛快無比の対談本、待望の文庫化!
「仏教のスピリット」を知れば知るほど
勇気をもって、前向きに、ゆかいに生きられる!【商品解説】
著者紹介
橋爪 大三郎
- 略歴
- 橋爪大三郎(はしづめ・だいさぶろう)
1948年、神奈川県生まれ。社会学者。大学院大学至善館教授。東京工業大学名誉教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。著書に、『仏教の言説戦略』(勁草書房)、『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『教養としての聖書』(光文社新書)、『死の講義』(ダイヤモンド社)、『中国 vs アメリカ』(河出新書)、『いまさら聞けないキリスト教のおバカ質問』(文春新書)、共著に、『ふしぎなキリスト教』『おどろきの中国』(以上、講談社現代新書)、『世界史の分岐点』(SB新書)など多数。
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2023/03/16 22:08
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投稿者:安堵 玲 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『輪廻を通じてのポイント持ち越し制度』は、「前世」とか「来世」とか、「生まれ変わり」とか、そんな冗談会話の裏付けになるような表現に目から鱗の納得です。また「仏教」と「密教」は別ものというのも、勉強不足を知らされました。次は『民俗』に関しての考察を期待します。