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商品説明
歴史に埋もれた殉職者、忘れられた歌人や俳人、女乞食…。隠れた大事なヒト、モノ、コトを掘り起こして、京都の地から伝えたい−。2021年2月から12月までに、1話1000字で書き綴った108話を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
くるしさは このよにいのちの あるしょうこ
(本文「風狂の十円易者・村上桂山」より)
田舎には隠れた遺産が眠り,知ることは暮らしに繋がる。
郷土の下枝董村,末松謙澄,竹下しづの女,小宮豊隆,富島健夫をはじめ歴史に埋もれた殉職者,忘れられた歌人や俳人,女乞食など──隠れた大事なヒト,モノ,コトを掘り起こして京都の地から伝えたい。
今を生きる糧になる108話。【田舎日記シリーズ第6弾!】【商品解説】
目次
- 序文──ともに「土台」を築く[書家・棚田看山]
- 第1章 郷土を歩く
- 第2章 生活に探す
- 第3章 言葉に遊ぶ
- 第4章 人物に学ぶ
- あとがき
著者紹介
光畑 浩治
- 略歴
- 1946(昭和21)年12月5日,福岡県行橋市に生まれる。1965年,福岡県立豊津高等学校卒業。1968年,行橋市役所に入所。総務課長,教育部長などを経て,2007(平成19)年に退職。
著書=『ふるさと私記』(海鳥社,2006年),『平成田舎日記』(花乱社,2019年),『令和田舎日記』(同,2020年),編著=『句碑建立記念 竹下しづの女』(私家版,1980年),共著=『ものがたり京築』(葦書房,1984年),『京築文化考 1~3』(海鳥社,1987~93年),『京築を歩く』(同,2005年),『田舎日記・一文一筆』(花乱社,2014年),『田舎日記/一写一心』(同,2016年)『大樟の里/田舎日記』(同,2021年)
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