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商品説明
ディジタル信号処理の基礎を学べる入門書。アナログ系とディジタル系の信号とシステムの取扱いを比較対照させつつ標本化定理、高速フーリエ変換のアルゴリズム、ディジタルフィルタの設計理論を重点的に記述。演習問題も掲載。〔日本理工出版会 2001年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
ディジタル信号処理の基本をしっかり学ぶ教科書
ディジタル信号処理は、広範囲にわたる各分野のシステムを担う共通の基礎技術。
とくに電気電子系、情報系では必須科目となる。本書は例題や演習を併用してわかりやすく解説している。【商品解説】
目次
- 第1章 ディジタル信号処理の概要
- 1.1 信号の分類と形態
- 1.2 ディジタル信号処理とは
- 1.3 2進数ディジタルコード
- 第2章 連続時間信号とフーリエ変換
- 2.1 周期信号とフーリエ級数
- 2.2 複素フーリエ級数
- 2.3 フーリエ変換
- 2.4 フーリエ変換の性質
- 2.5 インパルス(デルタ)関数とフーリエ変換
著者紹介
大類 重範
- 略歴
- 〈大類重範〉東京電機大学大学院修士課程修了(電気工学専攻)。工学院大学電気システム工学科准教授。
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