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読割 50
紙の本
猫は知っていた 新装版 (講談社文庫)
著者 仁木 悦子 (著)
【江戸川乱歩賞(第3回)】仁木雄太郎・悦子の素人探偵兄妹が巻き込まれた奇妙な連続殺人事件。怪しげな電話、秘密の抜け穴、事件現場に現れる1匹の黒猫…。好奇心溢れる悦子のひら...
猫は知っていた 新装版 (講談社文庫)
猫は知っていた 新装版
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商品説明
【江戸川乱歩賞(第3回)】仁木雄太郎・悦子の素人探偵兄妹が巻き込まれた奇妙な連続殺人事件。怪しげな電話、秘密の抜け穴、事件現場に現れる1匹の黒猫…。好奇心溢れる悦子のひらめきと、頭脳明晰な雄太郎の推理が真相に迫っていく。【「TRC MARC」の商品解説】
仁木雄太郎・悦子の素人探偵兄妹が巻きこまれた奇妙な連続殺人事件。
怪しげな電話、秘密の抜け穴、蛇毒の塗られたナイフ、事件現場に現れる一匹の黒ネコ。
好奇心溢れる悦子のひらめきと、頭脳明晰な雄太郎の推理が真相に迫っていく。
鮮やかなトリック、心和む文体。
江戸川乱歩賞屈指の傑作が新装版で登場!
【商品解説】
著者紹介
仁木 悦子
- 略歴
- 1928年東京都生まれ。4歳で胸椎カリエスと診断されて、歩行不能の生活を送る。20代半ばから執筆を始め、57年『猫は知っていた』で第3回江戸川乱歩賞を受賞。81年『赤い猫』で第34回日本推理作家協会賞短編賞を受賞。爽やかな読後感の作風で人気を博し、本格派女流推理作家の先駆けとなる。1986年逝去。
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紙の本
ミステリー
2023/04/07 20:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の本はほぼ全部持っています。
昔、母が好きだったので自分も好きになりました。
仁木兄妹が活躍するシリーズで初期の本と10年前くらいに出た本も持っていますが、今回新たに表紙の違うのが出たのでまた購入しました。
何度も読んでいますが、秘密の抜け穴のところが少し怖く感じます。
他の本もハードカバータイプでなく、文庫本で復刊してほしいです。
紙の本
名作だな、と感じました
2022/11/28 19:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古い作品なので、言葉使いなど多少の違和感はありましたが、トリックはとても凄いなと思いました。洋書を訳したような雰囲気がしました。とても興味深く読めました。