紙の本
永久磁石同期モータのベクトル制御
著者 新中新二 (著)
電気系の若手研究者に向けて、永久磁石同期モータ(PMSM)のベクトル制御技術を解説。位置・速度センサ利用のベクトル制御とセンサレスベクトル制御に共通する、モータ制御の基礎...
永久磁石同期モータのベクトル制御
永久磁石同期モータのベクトル制御
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
電気系の若手研究者に向けて、永久磁石同期モータ(PMSM)のベクトル制御技術を解説。位置・速度センサ利用のベクトル制御とセンサレスベクトル制御に共通する、モータ制御の基礎技術を取り上げ、丁寧に説明する。〔「永久磁石同期モータのベクトル制御技術 上巻 原理から最先端まで」(電波新聞社 2008年刊)の増補改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
ベクトル制御技術解説の決定版、増補改訂!
本書はモータドライブについての技術書です。電機、自動車メーカなどのエンジニア、電気系の大学院生・若手研究者を主な対象として、永久磁石同期モータ(PMSM)のベクトル制御技術を解説します。位置・速度センサ利用のベクトル制御とセンサレスベクトル制御に共通する、モータ制御の基礎技術についてていねいに解説しています。
※本書は電波新聞社刊『永久磁石同期モータのベクトル制御技術 上巻―原理から最先端まで―』の増補改訂版です.【商品解説】
目次
- 第1部 総論
- 第1章 駆動制御の概要
- 第2部 鉄損考慮を要しないモータのためのベクトル制御技術
- 第2章 動的数学モデル
- 第3章 動的ベクトルブロック線図と動的ベクトルシミュレータ
- 第4章 ベクトル制御系の構造と設計
- 第5章 高効率・広範囲駆動のための電流指令法
- 第3部 鉄損考慮を要するモータのためのベクトル制御技術
著者紹介
新中新二
- 略歴
- 〈新中新二〉神奈川大学名誉教授および客員教授。C&S国際研究所副代表。著書に「適応アルゴリズム」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む