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紙の本
貧しかったが、燃えていた 釜ケ崎で生きる人々 昭和ブルース編 庄司丈太郎写真集
著者 庄司 丈太郎 (著)
写真機を肩に日雇い労働し、全国の労働者と日本の姿を見てきた庄司丈太郎が、三角公園、萩之茶屋通り、西成労働福祉センター前、新今宮駅などで生きる人々を撮影したモノクローム写真...
貧しかったが、燃えていた 釜ケ崎で生きる人々 昭和ブルース編 庄司丈太郎写真集
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商品説明
写真機を肩に日雇い労働し、全国の労働者と日本の姿を見てきた庄司丈太郎が、三角公園、萩之茶屋通り、西成労働福祉センター前、新今宮駅などで生きる人々を撮影したモノクローム写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
私の写真は売名行為で撮ったものは一枚もない。一人ひとりとの人情物語であり、一人ひとりとまたどこかで再会したい。(庄司〓太郎)ブックデザイン鈴木一誌。庄司先生の作品は西成の誇りと思います。(赤井英和)
三角公園
萩之茶屋通り
萩之茶屋小学校
四角公園
西成労働福祉センター前
新今宮駅
現場にて
庄司〓太郎の写真に寄せて
庄司さんとのこと― 伊藤俊一(魚山堂書店)
〓太郎さんとの出会い話― 北原竜治(東京杉並区 設計士 心友)
「傍観者ではなく人を敬う写真生活者として」― 茂呂英彦(東京多摩市 心友)
申し訳ないやら有難いやら― 置田卓也(奈良 心友)
庄司さんへ― 郭 日出(大阪 株式会社日之出書房)
懐かしく初心が甦りました― 林 幸治郎(大阪 ちんどん通信社)
釜ヶ崎の光と闇― 生田武志(大阪西成区萩之茶屋 野宿者ネットワーク)
一人ひとりを思い出してみる― ありむら潜(漫画家・あいりん地域まちづくり会議地域委員)
庄司さんの写真は庄司〓太郎である― 山本教行(鳥取県 岩井窯 陶芸家)
ただ「在る」という真実が、そこには写っている― 赤井あずみ(鳥取県立博物館)
写真家庄司〓太郎― 青戸貴子(米子市美術館)
つきぬける写真家によせて― 藤田 丈(造形作家)
ファインダーをのぞく眼差し― 東 邦定(沖縄県写真協会会長)
人間味あふれた、人間賛歌である― 平良 修(牧師)
私は泣けます。何度、読んでも泣けます。― うりずんちゃん(沖縄県那覇市壺屋)
仏現寺公園/飛田新地/山王町/太子町
新世界/天王寺公園
釜ヶ崎銀座通り
カマやんの釜ヶ崎あんない
あとがき・庄司〓太郎【商品解説】
目次
- 三角公園
- 萩之茶屋通り
- 萩之茶屋小学校
- 四角公園
- 西成労働福祉センター前
- 新今宮駅
- 現場にて
- 庄司〓太郎の写真に寄せて
- 庄司さんとのこと― 伊藤俊一(魚山堂書店)
- 〓太郎さんとの出会い話― 北原竜治(東京杉並区 設計士 心友)
著者紹介
庄司 丈太郎
- 略歴
- 〈庄司丈太郎〉1946年鳥取県生まれ。第5回写真の会賞受賞。著書に「野坂昭如、新潟三区の闘い」「明日また釜ケ崎・沖縄」など。
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