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紙の本
オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case 森ミステリィの極北 (講談社ノベルス)
著者 森 博嗣 (著)
孤島に聳えるオメガ城への招待に応じた6人の天才と1人の雑誌記者。1日1便の連絡船を利用する閉じた空間だが、大いに晩餐を楽しむ7人。そして深夜…。『メフィスト』掲載を加筆し...
オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case 森ミステリィの極北 (講談社ノベルス)
オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case
05/02まで通常1,353円
税込 947 円 8ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
孤島に聳えるオメガ城への招待に応じた6人の天才と1人の雑誌記者。1日1便の連絡船を利用する閉じた空間だが、大いに晩餐を楽しむ7人。そして深夜…。『メフィスト』掲載を加筆し書籍化。ハードカバー愛蔵版も同時刊行。【「TRC MARC」の商品解説】
「F」の衝撃、再び
孤島に聳えるオメガ城への招待に応じた六人の天才と一人の雑誌記者。
そこには、サイカワ・ソウヘイも含まれていた。彼らが城へやってきた
理由は、ただ一つ。招待状に記された「マガタ・シキ」の名前だった。
島へ渡るには、一日一便の連絡船を使用。帰りは、あらかじめ船を呼ぶ
必要がある閉じた空間。執事すら主催者の顔を知らず、招待の意図は
誰にもわからない。謎が多い中の晩餐をしかし七人は大いに楽しんだ。
そして、深夜。高い叫び声のような音が響き、城は惨劇の場と化した。
【商品解説】
著者紹介
森 博嗣
- 略歴
- 1957年愛知県生まれ。工学博士。
1996年『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。
怜悧で知的な作風で人気を博する。
犀川創平と西之園萌絵の「S&Mシリーズ」瀬在丸紅子の「Vシリーズ」ほか「Xシリーズ」「Gシリーズ」(すべて講談社文庫)などシリーズ作品多数。
講談社タイガ収録の「Wシリーズ」「WWシリーズ」で描かれる未来は、予言的でもある。
エッセィや新書なども数多く執筆。
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電子書籍
ちょっとがっかり、でも好き
2024/02/10 12:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:転鈴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルですごく期待が高まった状態で読み始め、ぐんぐん読んで、途中で「あれ...」と気づいて、ちょっとがっかりしたけど好きです。「うーん、タイトルがなぁ」と思ってしまいますが。S&M, Vシリーズを読まれた方にはおすすめです。
電子書籍
完結
2023/06/07 00:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
おしまいかと言われたらそうですが、これまでの経緯を知らないで、この本を読んだかたには、よくわからない部分があったと思います。ぜひ、他の森作品を読んでみてその後これを読んでください。
紙の本
待っていました
2023/02/12 10:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃんぱり - この投稿者のレビュー一覧を見る
犀川先生お待ちしておりました。
やっとお会いできますね。
あとはご自身でおたしかめください。
ひょっとすると。あの日に帰れるかも。