- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/29
- 出版社: 海士の風
- サイズ:20cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909934-02-4
読割 50
紙の本
スローフード宣言 食べることは生きること
著者 アリス・ウォータース (著),ボブ・キャロウ (著),クリスティーナ・ミューラー (著),小野寺 愛 (訳)
食べることが人の暮らしと世界にどんな影響をもたらしてきたか、その道筋を変えるためにできることは何か−。全米に地産地消を広げ、世界中の料理人と教育者に影響を与えた“オーガニ...
スローフード宣言 食べることは生きること
スローフード宣言――食べることは生きること
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
食べることが人の暮らしと世界にどんな影響をもたらしてきたか、その道筋を変えるためにできることは何か−。全米に地産地消を広げ、世界中の料理人と教育者に影響を与えた“オーガニックの母”が、スローフードについて語る。【「TRC MARC」の商品解説】
オーガニックの母が辿り着いた未来のかたち
半世紀前―カルフォルニア州バークレーの小さなレストランから「おいしい革命」は始まった。
全米に地産地消を広げ、世界中の料理人と教育者に影響を与えた著者の集大成
‐‐‐
“オーガニックの母”アリス・ウォータースが、生涯のテーマであるスローフードの世界観についてファストフードの世界観と比較しながら初めて語る。
私たちは食べることを通じてその世界を生きている。
「何を大切にし、どんな世界をつくりたいのか」
1970年代から人と食と地球に人生を捧げた著者が問いかける。
読み終えたとき、目の前の食事から、忘れかけていた大切なものが見えてくる。
美しさ、働く喜び、シンプルであること……
私たちのこころとからだを解きほぐす滋味あふれる言葉たち。
ほんの少し足をとめて、世界の豊かさを感じてみませんか。
本書「はじめに」より
「この本でお伝えするのは、食べることが人の暮らしと世界にどのような影響をもたらしてきたか、そして、その道筋を変えるために私たちにできることは何かということです。参考文献を並べた学術的なものではありません。すべて、実体験からお話します。食べることは、生きること。これが私の人生を導く哲学なのです。」【商品解説】
目次
- はじめに
- ファストフード
- 文化便利であること
- いつでも同じ
- あるのがあたりまえ
- 広告への信頼
- 安さが一番
- 多いほどいい
著者紹介
アリス・ウォータース
- 略歴
- 〈アリス・ウォータース〉アメリカのレストラン「シェ・パニース」のオーナー。世界中にスローフードを普及させ、「おいしい革命」を引き起こした料理人。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む