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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2022/10/24
- 出版社: 協和企画
- サイズ:30cm/27,145p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-87794-226-7
- 国内送料無料
紙の本
小児呼吸器感染症診療ガイドライン 日本小児呼吸器学会・日本小児感染症学会 2022
著者 石和田 稔彦 (監修),新庄 正宜 (監修),小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会 (作成)
小児の呼吸器感染症の各疾患を、部位、病原体、患者背景の各視点からCQで具体的にまとめた診療ガイドライン。COVID−19の診療、感染対策も取り上げる。電子書籍版が閲覧でき...
小児呼吸器感染症診療ガイドライン 日本小児呼吸器学会・日本小児感染症学会 2022
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商品説明
小児の呼吸器感染症の各疾患を、部位、病原体、患者背景の各視点からCQで具体的にまとめた診療ガイドライン。COVID−19の診療、感染対策も取り上げる。電子書籍版が閲覧できるスクラッチ式URL付き。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、日本小児呼吸器学会および一般社団法人日本小児感染症学会が構成した委員会により作成され、前版から約6年ぶりの改訂となります。この間、新型コロナウイルス感染症の出現や検査法の発展など、小児呼吸器感染症の診療を取り巻く環境は大きく変化しました。クリニカルクエスチョン(CQ)などを通じて近年の知見にも触れることで、小児の呼吸器感染症を診療する一般医師だけでなく、感染症を専門としない専門性の高い医師や対象疾患に対して専門性の高い医師(小児感染症科医、小児呼吸器科医、小児集中治療医)の診療にも資する内容となっています。
1)呼吸器感染症の各疾患を、部位(咽頭・扁桃~肺)、病原体(マイコプラズマ、百日咳、インフルエンザなど)、患者背景(基礎疾患別、院内肺炎など)の各視点から、CQで具体的にまとめています。
2)CQについては、どのような対象集団に対して、どのような方法で成果を調査したのかを、一般医師にもわかりやすいように記載しています。
3)判型をA4判とすることで見やすさの向上を図っています。また、本書購入者向けに電子書籍版(Web閲覧)を用意し、CQ論文の検索は電子書籍版で行う仕組みとすることで、本書のスリム化および検索の利便性を図っています(電子書籍版オリジナルとした約40ページ分のスリム化を実現)。【商品解説】
目次
- 第1章 CQ編
- CQ 1 :小児の咽頭炎・扁桃炎治療に対して、ペニシリン投与は推奨されるか?
- CQ 2 :小児の喉頭気管炎(仮性クループ)に対して、アドレナリン投与は推奨されるか?
- CQ 3 :小児の喉頭気管炎(仮性クループ)に対して、ステロイド投与は推奨されるか?
- CQ 4 :小児の急性細気管支炎に対して、抗菌薬投与は推奨されるか?
- CQ 5 :小児の肺炎に対して、重症度評価は推奨されるか?
- CQ 6 :小児の市中肺炎(マイコプラズマ感染症を除く)に対して、抗菌薬投与は推奨されるか?
- CQ 7 :小児のマイコプラズマ感染症に対して、抗菌薬投与は推奨されるか?
- CQ 8 :小児の百日咳の治療に対して、抗菌薬投与は推奨されるか?
- CQ 9 :小児の百日咳の二次発症の予防に、抗菌薬投与は推奨されるか?
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