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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/21
- 出版社: 白澤社
- サイズ:19cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-7993-3
紙の本
江戸の残映 綺堂怪奇随筆選
旧幕臣の子として生まれ、明治大正期に劇作家・小説家として活躍した奇談の名手・岡本綺堂。その珠玉の随筆・読物から、江戸懐古と怪奇趣味に富んだ25編を精選して収録する。震災直...
江戸の残映 綺堂怪奇随筆選
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商品説明
旧幕臣の子として生まれ、明治大正期に劇作家・小説家として活躍した奇談の名手・岡本綺堂。その珠玉の随筆・読物から、江戸懐古と怪奇趣味に富んだ25編を精選して収録する。震災直後のエッセイも初復刻。【「TRC MARC」の商品解説】
2022年に生誕150年を迎えた岡本綺堂は、幕末に幕臣の子として生まれ明治大正期に劇作家・小説家として活躍した。戯曲『番町皿屋敷』、小説『半七捕物帳』シリーズなどのほか江戸時代の奇譚を題材にした『三浦老人昔話』など江戸情緒にあふれる作品で親しまれている。本書はこの奇談の名手による珠玉の随筆・読物から、赤穂事件異聞や亡父の怪異体験、怪談芝居の裏話や近世随筆に見られる奇談など、江戸懐古と怪奇趣味に富んだ25編を精選して収録した。綺堂怪談の始まりを告げた「狸坂くらやみ坂や秋のくれ」の句を含む震災直後のエッセイも初復刻。【商品解説】
目次
- 磯部の若葉
- 磯部のやどり
- 雨夜の怪談
- 思い出草
- 後の大師詣
- 甲字楼夜話
- 山霧
- 江戸の化物
- 人形の趣味
- 震災の記
著者紹介
岡本 綺堂
- 略歴
- 〈岡本綺堂〉1872〜1939年。東京生まれ。著書に「修善寺物語」「半七捕物帳」「三浦老人昔話」など。
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