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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/12
- 出版社: ART NEXT
- サイズ:26cm/95p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910825-05-2
読割 50
紙の本
お江戸・東京 坂タモリ 港区編
坂道写真家・タモリが「江戸の坂」を撮る、歩く、語る! 港区編は、港区の名坂87坂を写真で紹介するとともに、古地図&現代MAPを対比。江戸の小噺、坂巡りお散歩コースも満載。...
お江戸・東京 坂タモリ 港区編
お江戸・東京 坂タモリ 港区編
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商品説明
坂道写真家・タモリが「江戸の坂」を撮る、歩く、語る! 港区編は、港区の名坂87坂を写真で紹介するとともに、古地図&現代MAPを対比。江戸の小噺、坂巡りお散歩コースも満載。日本坂道学会会長・山野勝との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
タモリ氏、18年ぶりの著書!「お江戸の名坂」87坂を撮る!歩く!語る! 【この本の良いところ】①タモリさんの名坂の写真が素晴らしい ②タモリさんの坂のエピソードが面白い ③江戸の庶民の暮らしや当時の街並み、風景がわかる ④古地図と現代MAPの対比で早わかり ⑤港区の名坂をめぐる「歴史散歩」が14コースあり、「坂歩き健康法」も実戦できる 「日本坂道学会・副会長」であり「坂道写真家」を自認するタモリ氏は、名坂の写真を早朝、深夜と、自ら歩いて改めて撮影。今の東京と江戸の坂道がせめぎあう2022年の東京を、見事にカメラに収めている。再開発によって消失したり、超高層ビルができたり、江戸の坂道を取り巻く風景は大きく変わった。今回は「港区」の不朽の名坂87坂を味わい尽くす。また、「日本坂道学会」再結成を記念して、17年間カルチャースクールで坂道講座を持つ「日本坂道学会」会長の山野勝氏も、監修者としてお江戸と東京の坂を徹底ガイド。タモリ氏のさまざまなエピソードをまじえながら、坂めぐり、歴史めぐりのお散歩コースも14コース紹介する。 さらに本書は、江戸時代の古地図と現代MAPを同じエリアで徹底比較し、江戸の面白い文化の話も満載。まさに「お江戸&東京 坂道バラエテイ」第1回、「港区の名坂編」である。
[本書で取り上げた港区の主な「江戸の名坂」87坂・14コース]
[三田の坂] 「幽霊坂」~「魚籃坂」~「聖坂」
[三田の坂] 「綱坂」~「神明坂」~「日向坂」
[赤坂の坂] 「薬研坂」~「九郎九坂」~「三分坂」~「丹後坂」
[赤坂の坂] 「南部坂」~「檜坂」~「氷川坂」
[赤坂の坂] 「本氷川坂」~「寄席坂」~「丹波谷坂」~「閻魔坂」
[虎ノ門の坂] 「江戸見坂」~「霊南坂」
[六本木の坂] 「雁木坂」~「道源寺坂」~「御組坂」
[六本木の坂] 「於多福坂」~「鳥居坂」~「芋洗坂」
[麻布台の坂] 「狸穴坂」~「植木坂」~「鼠坂」
[麻布十番の坂] 「暗闇坂」~「一本松坂」~「大黒坂」
[西麻布の坂] 「牛坂」~「狐坂」~「狸坂」
[南麻布の坂] 「釣堀坂」~「奴坂」~「青木坂」
[白金台の坂] 「蜀江坂]~「三光坂」~「明治坂」
[高輪の坂] 「洞坂」~「柘榴坂」~「桂坂」~「天神坂」
写真・著/タモリ
森田一義。1945年福岡生まれ。早稲田大学中退後、芸能活動を開始。「ブラタモリ」「タモリ倶楽部」など人気番組で活躍中。博覧強記で
多趣味で知られ、「日本坂道学会」副会長にして「坂道写真家」。【商品解説】
著者紹介
タモリ
- 略歴
- 〈タモリ〉1945年福岡生まれ。早稲田大学中退後、芸能活動を開始。「ブラタモリ」など人気番組で活躍。「日本坂道学会」副会長。坂道写真家。著書に「タモリのTOKYO坂道美学入門」など。
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紙の本
坂道は昔と変わらない。
2022/12/25 22:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yoshi - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学生、高校生の頃港区に住んでいて坂道を毎日歩いて通学していた。
内田坂を下りて十番の外れに出て、緩やかな芋洗坂を登っていく。 でも校内マラソンの最後が芋洗坂はきつかった。 NET、北日ケ窪団地、ニッカウィスキー東京工場 いまは無くなってしまった。 さくら坂など当時はない坂もある。 六本木ヒルズが出来たとき見に行った。 事業協力者に当時の同級生の名前も並んでいた。 みんな六本木ヒルズに住んでいるのだろうか。 この本を読みながら各々の坂の思い出があれば、メモを書いて挟みながら、気の向いたページをその日の気分で開いている。
紙の本
東京に行くと読みたくなる
2022/10/29 06:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:W124 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、子どもが東京に住んでいるので行く機会が増えました。行けば知りたくなるのが世の常。東京に住んでいる人にもお勧めします。
紙の本
日本坂道学会
2022/12/03 19:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本坂道学会副会長タモリ著の坂タモリ、港区編。坂の写真もタモリが撮ったそうで、坂への深い愛情が感じられました。坂の名前の由来や周辺の歴史、近くの美味しいお店も少し出ていて、とても濃い内容でした。また地図がカラーで詳しくて見やすいので、実際に行く時にも便利に使えそうです。この中の坂で私が好きなのは洞坂と幽霊坂です。機会があれば是非行ってみてください。