「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2022/10/24
- 出版社: 日本経済評論社
- サイズ:19cm/278p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-8188-2621-2
紙の本
持続可能性と環境・食・農
著者 廣政 幸生 (編著)
初学者に向けた農業経済学のテキスト。世界の農業や貿易のしくみ、化学肥料から饑餓・貧困まで、気候変動の時代に「持続可能な食と農」を考える。章末に用語解説、演習問題、文献案内...
持続可能性と環境・食・農
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
初学者に向けた農業経済学のテキスト。世界の農業や貿易のしくみ、化学肥料から饑餓・貧困まで、気候変動の時代に「持続可能な食と農」を考える。章末に用語解説、演習問題、文献案内を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
現代社会の食料の生産・貿易・消費の構造は、グローバルな環境システムとどのように関わっているか。「環境と親和的な美しい産業」としての農業は単なる幻想か、農薬や化学肥料は環境を破壊するのか。食料自給率や飢餓や貧困というグローバルな問題を農業経済学はどのように問うてきたのか。これから我々はどのように食べ生きるべきか。「持続/維持可能」な「開発/発展」をめぐって繰り広げられる全14章。明治大学食料環境政策学科の専任教員全員による多彩かつ総合的なテキスト。【商品解説】
目次
- 序章 持続可能性と農業,農村,食
- 1.SDGsを考える
- 2.持続可能な発展を考える
- 3.持続可能な農業はどのような農業か
- 4.農村における持続可能な社会とは
- 5.持続可能性と食の選択
- 6.持続可能性の評価を考える
- 第1部 環境編
- 第1章 農業は環境にやさしいか
- 1.農業は環境保全的か破壊的か:社会調査の結果から
著者紹介
廣政 幸生
- 略歴
- 〈廣政幸生〉北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了。明治大学農学部教授・環境経済論研究室。著書に「環境資源経済学入門」など。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む