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影の宮廷魔術師 4 無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった (GARDO COMICS)
著者 白石琴似 (著),羽田遼亮 (原作),黒井ススム (企画・原案),黒井ススム (イラスト)
権力に巣喰う巨悪を暴け。『マコーレ城塞』を無血で陥落させたシスレイア王女の「戦争を止めたい」という発言は、大きな波紋を広げていた。言動に注目が集まるようになったレオンたち...
影の宮廷魔術師 4 無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった (GARDO COMICS)
影の宮廷魔術師 4 ~無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった~
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- 税込価格:4,235円(38pt)
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商品説明
権力に巣喰う巨悪を暴け。
『マコーレ城塞』を無血で陥落させたシスレイア王女の「戦争を止めたい」という発言は、大きな波紋を広げていた。
言動に注目が集まるようになったレオンたちに課された次の任務はワグナール地方で勃発した叛乱の鎮圧。
その地では領主のワグナール子爵による度重なる搾取で生活は困窮し、土地も荒れ果て、領民の不満は限界を迎えていた。
「王女として、皆さんの命が失われていくのを見過ごすわけにはいかないのです――!」
詰問する王女を前にしても悪びれる気配すら見せない子爵、その傍には妖しい笑みを湛える謎の夫人の姿があった。
さらに、政敵ケーリッヒの思惑まで見え隠れし……。
本格戦記ファンタジー、波乱の第四幕!【商品解説】
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進みが遅いのは相変わらず。
2022/11/14 00:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
進みが遅いのは相変わらずで、ケーリッヒの企みが徐々に明らかになるも、決着までは至らず。
もう少しテンポよく、1.3〜1.5倍速くらいが丁度良いのかも知れないなと。
ストーリー事態は異世界要素はにおわされるものの、実在の偉人と離れた展開のため、余計な借り物展開が抑えられ、こちらの方が良いのではと。
しかし、特に策もない状態で、敵の懐に飛び込むのは如何なものかと。
神隠しに異世界要素を滲ませつつ進むストーリー。
このまま、変な現実要素を出さずに、オリジナリティのある方向で進んでもらえると良いかなと。