紙の本
子供時代に知りたかった!
2023/02/28 23:34
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひつこば - この投稿者のレビュー一覧を見る
順を追って見たら、サクッと理解出来ました。
子供時代にこれを知っていたら、
だいぶ、紙と鉛筆と時間の節約になっていただろうな、
と思いました。
紙の本
プレゼントに
2023/09/07 11:17
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投稿者:ニコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気の本だと聞き、プレゼントに購入しました。
1日でどうやって暗算できるようになるんだろう...と内容が気になる本でした。
喜んでもらえ良かったです。
紙の本
小学生のときに読みたかった
2023/08/05 07:04
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
インドの小学生は19X19がそらで言えるらしく、どうりでIT大国になるわけだ。頭の柔らかいうちに覚えとくと、大人になってから役に立ちそうです。
紙の本
小学生の頃に出会いたかった
2024/03/24 21:32
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投稿者:なつき - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはとっても計算が早くなる。
すごく便利!
だけど、小学生や中学生のときに出会いたかった。
というか、この法則に自分で気づけなかったのも残念。。。
小学生にはすんごくお勧めです!
(しつこく練習問題もついてるので、ドリル的に学べます)
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算数、数学好きだけど計算が遅いので買ってみました。
読んだら30分で計算早くなりました。
もっと早く知りたかったー!!
これから子どもにも教えます
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19 19 →28×10 に分解
その後計算を合わせるために、1の位と1の位をかける。つまり下の結果になる
280 81に分けるのがミソ
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非常に実用的。私は暗算が得意ではないが、本書で学ぶことで11✕11から19✕19まで一つの掛け算を5秒以内にできるようになった。小学生のお子さんには是非とも習得して欲しいと思う。
私は、速算には昔から興味があって、かなり昔に「二桁のかけ算 イクイク」という本を読んだ。同書では11〜19にイメージを付して(例えば、11=ヒヒ、12=ビキニ、18=岩)、12✕13=156を「ビキニの一茶でイチコロ」と覚える。一通り覚えれば、一つの掛け算が1秒で答えられるが、覚えたものが長期間定着するのはなかなか難しく、今ではまったく覚えていない(定着させるための努力を怠ったためではあるが)。一方、本書は『おみやげ算』というテクニックで計算時間を短縮するもので、理屈がわかれば(わからなくともやり方さえ覚えれば)一生使えるので非常に良い。
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これはすごい! 本当に19×19が暗算でできるようになる! 小学生でも1日で、とあるが、大人なら10分でいけます。ツボは「おみやげ算」と「さくらんぼ算」。インド式計算とか、覚えられなかったけど、このやり方は一発でクリアできたわ!
できるようになるとやっぱりかっこいいし、脳トレにもなるし、生活の中でも役に立つし、これは買いです!
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かなり売れているらしいのと、子どもが本書の内容を必要としているタイミングかなってこともあり、思い切って入手し、自分も目を通してみた。読む前は正直、九九の続きを、何らかの語呂合わせ的に覚えていくものなんだろうな、くらいに期待はしていなかった。九九も結局のところただの記憶だし、みたいな。でも、良い意味で期待を裏切られました。この”おみやげ算”って方法、自分の学生時代には、ついぞ教えてもらった記憶が無いんだけど、予備校とかしかるべき場では、実は当たり前だったりしたのかな?個人的にはかなり目から鱗で、確かにこれを知っていれば、19×19までの計算が格段に速くなる。いやいや、参りました。
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さくらんぼ算、おみやげ算という教え方は初めて新鮮な感覚で計算の練習ができました。
よく使う掛け算は1日2日も練習していればできるようになりますね。
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お土産算を理解したようです!19✖️19とあるけど20✖️以上もお土産算あてはめられるよね?(9歳1ヶ月)
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理解した!
ロジカルに検証しようとして脳みそ煮立った…。
小学生の時に知りたかったけど、今からでも役に立つ。
3桁も暗算したいなぁ。
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子どもだけでなく大人が読んでも、
一生役にたつ計算術が学べます!
子どもが読むと計算が速くなることで、算数や数学が解きやすくなり好きになりそうです。
大人が読んでも、日々のちょっした計算で電卓出さずに暗算できるので、時間短縮にもなりますし、脳トレにも効果がありそう!
最後のおみやげ算の種明かしも納得!
算数が楽しくなりました!
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11×11= 13×15= 17×16=
この3問なら15秒程度でとけるようになる本である。
う~ん、ずるい! こんなの学校で教えてくれなかった。もし教えてくれていたら、何年も浪人しなくてよかったのに……と思わせてくれる本だ。
そもそも、僕は計算が苦手だ。子供のころからよく計算間違えをしていたので、高校になっても文系を選んだ。それから浪人して理系に転じたのだが、地獄(笑)のような日々を送った。朝から晩まで、数学を解いた。因数分解からはじまり、微分・積分を独学で学んだ。同じ問題集を何度も解いた。解いたというより暗記したという感じだ。青い表紙の「チャート式数学」からはじまり、「駿台数学」「大学への数学」。もちろん、そんなに簡単に合格するわけもなく、何度目かの受験で、奇跡的に問題集とほとんど同じ問題が出て、幸運にも合格したのだが、このトラウマは今でも残っている。夢の中でテスト中計算をしていて、間違うのである。
「あ~、間違った、やっちまった…」
という場面で起きる。
19×19を10秒で解ける方法は、開発した小杉卓也氏が「おみやげ算」と名付けている。東京大学卒業のプロの算数講師で、塾を経営している。頭がいい人の考えることは、違う。
僕も塾講師をやっていたが、こんな天才的なことなど思いつくはずもない。小学生向けに書かれている本だから、必ず理解できて、必ず解ける。解けた!と、すっきりするところが数学の醍醐味だが、それを間違えなく味わえる本である。1100円。久しぶりに計算問題を解いてすっきりしたい方には、お得な値段かもしれない。
入試を終えた大学生には、家庭教師の時に武器になる。社会人の皆さんは、飲み会のネタになる。そして、僕らの年代には、ボケ防止にな~る~~ホ~ホッホホ、次回をお楽しみに!