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商品説明
抗菌薬と通常の薬との違いとは? 抗菌薬の「世代」って何? 耐性菌はどうして問題? 豚や牛の細菌感染症マネジメントにおいて、重要な位置を占める抗菌薬の基礎から応用までを、Q&A形式で解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
抗菌薬を中心とした豚の薬の、現場での使い方・考え方のポイントをQ&A形式でわかりやすく紹介。
総論・各論・付録の3章構成で、薬の使い方の基礎から臨床応用まで薬理学的視点を交えて解説。
臨床獣医師から養豚場スタッフまで、畜産関係者が幅広く活用できる一冊。
【本書のポイント】
●Q&A形式だからわかりやすい。
薬剤の特性、投与法などを基本から解説。現場での疑問やポイントがすぐにわかる。
薬理学的な視点も交えた解説により、疾患ごとの薬の使い方・考え方をしっかりと理解することができる。
研究会で行われている議論・実例をもとに解説しているため、実践的で現場ですぐに活用できる。
●イラスト・図表など、豊富なビジュアルとともに解説しているため、わかりやすい。
●安楽殺の解説および抗菌薬の有効菌種の一覧を付録として収載。【商品解説】
目次
- Chapter 1 薬の基本Q&A
- Q1 薬ってどんなもの?
- 薬は小さな有機弱電解質化合物
- 薬と薬剤は別物
- Q2 抗菌薬と通常の薬との違いとは?
- 細菌について
- 抗菌薬の細菌への攻撃
- 細菌は抗菌薬から身を護る
- Q3 豚への薬の投与方法にはどんなものがある?
- 注射投与(静脈内注射、筋肉内注射、皮下注射)
著者紹介
日本豚病臨床研究会
- 略歴
- 【編集】日本豚病臨床研究会
1981年に民間の養豚臨床獣医師10名で発足。当時の日本には、豚の疾病のみならず、繁殖や肥育、飼料栄養管理などの生産技術、畜舎構造などのハード面、さらに経営面も含めた包括的アドバイスができる獣医師は少数であったことから、情報共有や議論を行うことで臨床技術の向上を図ることを目的としています。養豚にまつわる様々なことを議論してきました。会員同士はフラットに議論を行っており、それが本会の特徴です。そのような場は多くなく、その存在を知った全国の養豚開業獣医師、民間企業の勤務獣医師、農業組合、農業共済組合の獣医師などが徐々に集まり、現在は百余名の会員が参加して日々研鑽を積んでいます。
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