「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/12/23
- 出版社: 解放出版社
- サイズ:22cm/294,5p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7592-6807-2
- 国内送料無料
紙の本
「時疫」の社会史 18〜19世紀の病と人間
著者 浪川 健治 (編著)
18〜19世紀の盛岡藩と弘前藩における「時疫」(病名が不明な流行病)の広がりを、飢饉、貧困など、顕在化する社会問題との関連から考察。セイフティ・ネットが機能しない環境下に...
「時疫」の社会史 18〜19世紀の病と人間
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
18〜19世紀の盛岡藩と弘前藩における「時疫」(病名が不明な流行病)の広がりを、飢饉、貧困など、顕在化する社会問題との関連から考察。セイフティ・ネットが機能しない環境下に置かれた人間の生き方を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は18~19世紀における「時疫」(病名が不明な流行病)の広がりを、飢饉、貧困等、顕在化する社会問題との関連から考察し、セイフティ・ネットが機能しない環境下に置かれた人間の生き方を明らかにする。【商品解説】
目次
- 序章 十八世紀から十九世紀へ
- 第1章 「時疫」の十八世紀
- はじめに
- 1 「病死者」の変動と十八世紀前期の「時疫」
- 2 十八世紀後期の「時疫」の流行
- 3 社会不安としての「時疫」の平癒と退散除去
- まとめにかえて
- 第2章 十八世紀後期の災厄
- はじめに
- 1 「時疫」の十八世紀
著者紹介
浪川 健治
- 略歴
- 〈浪川健治〉東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。博士(文学)。筑波大学名誉教授。著書に「北の被差別の人々」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む